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2018年10月23日の大崎裕史の今日の一杯

東京都中央区小伝馬町

マー油豚骨ラーメン

2018年10月1日オープンの新店。事前情報がなく、昼やってるのかすらわからないまま2日に訪問。
店頭の「竹若」からの花輪を見て、店名である「にくのすけ」から元「汐留らーめん」店主・竹若幸之助さんを思い出し、帰りにスタッフに聞いてみたら合っていた。すると後ろから「大崎さん!」という声。なんとその竹若さん本人だった。いろんな店をやっているのでここには来てないだろうと思っていたので厨房内のチェックもしなかったので実に驚いた。(笑)
竹若さんは「Bamboo!Young」(松戸:閉店)、「竹井幸彦」(八丁堀)、「一幸」(下北沢:閉店)などを手掛けていた。
こちらは昼がラーメン専門店、夜は肉酒場に変身。(夜もラーメンは提供、ラーメンのみでもOK)
ラーメンメニューは、豚骨ラーメン750円、マー油豚骨ラーメン790円、など。
私はマー油豚骨ラーメンを注文。(券売機は無く、後会計制)
ラーメンはトロッとした豚骨スープにマー油が加えられている。豚臭さは控えめで強くはない。マー油を入れるかどうかは博多好きか熊本好きか、という選択かな。麺は極細ストレート麵でなかなかのもの。具はチャーシュー、きくらげ、万能ねぎ。 全体的には博多でも久留米でも熊本でもない「竹若流豚骨」だが、九州系豚骨ラーメンアレンジ版。夜はメニューも豊富になるので複数で行くと楽しそう。
新日本橋〜小伝馬町界隈の人にオススメ。

お店データ

肉処にくのすけ

肉処にくのすけ

東京都中央区日本橋小伝馬町10-8 ウィンド小伝馬町ビル1F(小伝馬町)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。