井の頭線三鷹台駅の南口、三鷹台駅前通りを線路に沿って吉祥寺方面に少し歩いた所に、2021年1月に開店。三鷹市下連雀の「中華そば 向日葵」の2号店が、居酒屋の間借り営業から独立店舗に。店に入ると左側に厨房とカウンター席、右側にもカウンター席が並んでいる。店の内外には木をふんだんに使っていて、温かさも感じられる雰囲気がある。メニューは醤油と塩の「らぁ麺」と、担々麺。他にも期間限定メニューを次々と繰り出している。初訪の今回は醤油らぁ麺を注文。
スープは大山鶏をメインに、豊富な種類の節類に羅臼昆布といった魚介乾物系素材を加えて澄んでいる。タレには3種類の醤油と魚介のエキスを加えていて、旨みの奥行きを感じてじんわりと味わい深い。自家製麺は、国産小麦をブレンドして全粒粉も加えた細麺で、張りはありながらスープを弾くほどではなく、啜る度に口の中でスープの旨みがしっかりと広がる。固すぎずに啜りやすい茹で加減が程よい。スープや麺はもちろんの事、肩ロースのチャーシューや、3日かけて仕上げるメンマなど、具も手作りで作り上げる事を信条にしている。
後味のよいラーメンを真面目に追求している姿勢が感じられる佳店。機会があればまた立ち寄ってみたい。
















