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2019年7月1日の大崎裕史の今日の一杯

埼玉県さいたま市大宮区さいたま新都心

ラーメン+キャベツ

2018年8月23日オープン。最寄り駅はさいたま新都心。さいたまスーパーアリーナでのライブ前後に行ける。蒲田にある「飛粋」みたいに「家」が付かない家系、と思っていたが店名に「麺家」が付いていた。これでギリギリ家系か?(笑)
実際は資本系の家系と思われたくないためにあえて外観や店名などは増殖中の「家系」と混同されないようにしたようだ。(店頭のA看板の説明には「家系ラーメン」という説明が書いてあった)
でも店内はまさに家系そのものの雰囲気。ラーメン700円に好きなキャベツ100円をトッピング。
当然ながら麺の固さ、味の濃さ、油の量を指定できるが「麺柔らかめ」で後は普通にした。
麺は家系御用達の酒井製麺。
ライスは11時ー16時は無料、17時以降は50円と書かれているが16−17時は不明。ライスとおしんこ(パリパリきゅうり漬け)はおかわり自由。「はら田」のあとだったのでライスは食べなかった。

「武道家」(中野)出身だけあって出てきたラーメンは見事な濃厚豚骨醤油でまさに家系そのもの。ほどよく醤油が立ったしょっぱさの濃厚豚骨スープに柔目で頼んだがそれほど柔すぎずちょうどいいくらいの麺。平ザルで手慣れた湯切りが見られる。具はチャーシュー、ほうれん草、海苔、きざみねぎ。 スモーキーなチャーシューがなかなかおいしい。
埼玉県は資本系の家系が多かったが本格的な家系の登場で早くも人気になっていた。

お店データ

麺家 紫極

麺家 紫極

埼玉県さいたま市大宮区北袋町1丁目328-2 -1F(さいたま新都心)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。