葛西駅から北へ徒歩10分ほど、環七内回り沿い「桑川町」バス停近くに2023年10月開店。千葉市西千葉で人気の家系ラーメン店「裏武蔵家」で修業した方が独立したとの情報を聞いて訪問。平日夜だが満席で少し待ったが、その後はさらに行列が伸びていた。基本メニューが「背脂中華」になっている事に驚いた。家系といえば鶏油なので違いは明らか。麺の固さ、味の濃さと共に「背脂の量」を選べるスタイルは家系譲り。背脂中華を「背脂多め」で注文。
鶏ガラや豚骨を感じるスープの上には、「背脂チャッチャ系」のスタイルで思いっきり振りかけられた一面の背脂。多めにしたことでこってり感がかなりインパクトを出している。多加水麺はもち小麦も配合し、長めの自家製太麺は「もっちり」「ふわっと」の食感を両立させていて、スープにも麺にも驚きがある。しっとりしたモモチャーシューも厚めに切られていて食べ応え抜群。
「家系ラーメン」とも「背脂ラーメン」とも違う個性が丼から溢れている一杯で、行列ができる人気ぶりにも納得。前後客を見ると、ラーメンに辛ネギをトッピングしたり、辛ネギ丼をつけている人が多かった。濃厚な背脂には辛味を和えたネギはマッチするはず。次回はその相性を確認したい。
















