最寄駅は武蔵野線の南越谷、東武線の新越谷だが、両駅が交わる駅前広場からは2kmほど離れている店なので、バス利用が賢明。北口のバス停から乗って5分ほど、「流通団地一丁目」停留所で降り、大型車も行き交う県道越谷流山線に沿って歩いたあたりで2023年3月に開店。店舗の前には4台分の駐車場も用意されている。L字形の朱色カウンターに囲まれた厨房ではご主人が一人で切り盛り。素朴な店内は居心地がよい。
営業時間が朝と昼の二部に分かれていて、火曜と金曜は夜営業も加わる三部制。ただし、朝は「朝ラーメン」のみの提供で、昼夜とはメニューが異なる。平日の13時過ぎに訪問したので、塩と醤油から「塩らーめん」を注文。
懐かしさも感じる丼の見た目だが、口当たりがすっきり。鶏ガラ主体のスープに加えられた魚介系素材がじんわりとした奥行きを広げていて、単なるノスタルジックでは終わらない、バランスの良さを感じさせる。しゃっきり茹でた中細麺がスープに馴染み、チャーシューだけでなく、メンマ、ほうれん草といった具も丁寧に作られている。
「朝らーめん」は和節で仕上げて更にさっぱりしている模様。こちら目的で再訪してみたいが、早朝起きられるように頑張らないと。
















