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2023年7月11日の大崎裕史の今日の一杯

東京都目黒区中目黒

Curryヌードル

2023年7月1日オープン。近いのにまったく知らなかった。ラーメンデータベース登録も7/8。ほぼ毎日新店チェックはしているのだが、登録もされてないとさすがに気が付かない。で、最初の登録者が岐阜県のラーメン仲間。これはその人の知り合いに違いない。とすぐに確認すると、なんと!名古屋にある「tokyo miso style IKEDA」のご夫婦が東京に引っ越ししての新展開。私も食べに行ったことがあり、おいしかったお店。名古屋のお店はご家族に任せて、営業継続。(埼玉に4軒「花さんしょう」という店があるが無関係)
そして行ってみると「えもと」があった場所。その後に「蟹らあめん 一本道」が入ったはずだが、と聞いてみると7/1から11-16時営業になり、こちらが夜営業。二毛作ではなく、まったくの別会社が昼夜で同じ場所で違うラーメン店で入れ替わるというのは珍しい(気がする)。
名古屋では味噌ラーメン専門だったが、こちらはそれをベースに進化。コンセプトは『山椒の花が大好きな店主の山椒拉麺専門店』。
店に入るとメニューを見ながら、まずは辛さの選択。私は最近、辛さの耐性が弱くなったので1辛を選択。次にRaRaヌードル950円かCurryヌードル950円を決める。私は後者。後払いなので要注意。私は食い逃げ寸前だった。危ない危ない。

出てきたCurryヌードルは、実に美しい。もうひとつの方もキレイ。
これ、食べなくてもおいしいとわかるビジュアル(笑)。実際、食べても驚くほどおいしい。ベースが味噌と言ってもカレーというか、スパイシーで新ジャンルの味わい。野菜もたくさん入っているし、スープを飲む場所によって味も変化していくので実に楽しい。
麺はストレートの中太。いや〜いいなぁ〜。
隣の人に話しかけられたが、私と同じ歳で年間400杯くらい食べているそうな。昨日も来て、おいしかったのでまた今日も別メニューを食べに来たとか。うん、それくらいおいしい。私も連食しようかと迷ったほど。その人は、ライスを頼んで残ったスープに入れて食べていた。実においしそう。それが正解なんだろうな〜。でも、私は我慢。でも他の人にはライスはオススメ。(私が食べていないのに(笑))
麺の値段が950円なので50円分のプチライスとセットで千円、というのでも良さそう。
もちろん完食完飲。RaRaヌードルは、担々麺風。これも絶対おいしいはず。早々にリピートしたい。

お店データ

tokyo花さんしょう

tokyo花さんしょう

東京都目黒区上目黒2-7-10 北上ビル B1F(中目黒)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。