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2023年4月5日の大崎裕史の今日の一杯

中華蕎麦 特上 塩

琥珀 池袋店のオープン二日目、開店10分前に着いたら40人ほどの行列で諦めました。「琥珀来るのに10分前とか、舐めてんじゃないよ!」と言われた気がしました(笑)。しばらく人気が続きそうなのでレビュー一番乗りの『さぴおさん』の投稿を今日の一杯とさせていただきます。
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どうも、さぴおです。

■シジミの旨味じわり。池袋の2号店では自家製麺!

本日紹介するのは『宍道湖しじみ中華蕎麦琥珀池袋店』さん。
23年4月2日に満を持して2号店をオープンしました。
雑色では菅野製麺の麺を使用してましたが、
こちらの店舗では自家製麺だそうです。

立地は池袋の西口方面。
北改札を出て20a出口→ドン・キホーテ方面へ向かうとスムーズかと思います。

この日は始発で行こうかと思っていましたが
前日が睡眠不足+深酒で寝過ごし
開店1時間50分前に到着。
25番手くらいだったかな。
正直並びは予想より穏やか。
やはり2号店ということで皆様の注目は抑えめでしょうか。
それにレセプションが前日にあったようですね。

店内は中箱以上の店舗規模。
スタッフ多数で回しています。
朝食はアパホテル宿泊者限定で利用可能。
アパホテルからのお客さんも期待できますし、
なかなかのビジネスの目も入ってる感覚。

テーブルにはお盆が置かれて高級感がありますね。
店内の雰囲気とともによく演出されています。

本店のこじんまりとした雰囲気とは違います。

卓上にはブラック&ホワイトペッパー。

ハイテク券売機にて中華蕎麦特上 塩1600円を選択。
つけ麺メニューは近日提供となってました。残念。

⚫️実食
丼の形状が本店とは違うんですね。
スープの量はやや少なめでしょうか。

スープはシジミの旨味が内包。
ジっとしたシジミの滋味と
動物の旨みも厚いね。
本店に比べると動物エキスを強く感じる印象。
あのやっちゃってるシジミ感に比べると
多くの人に好まれるようなチューニングに変えた印象を抱きました。

ちなみに本店ではシジミの仕込みの際に
2日寝かせているらしいですが、こちらでも採用しているのかな。
仕上げオイルにてピッチを上げるのはほん田の系譜っぽい。

麺は自家製麺の細麺。
流麗な中細麺は加水は高めで、長めに設計されてるんだね。
しなやかなつるっとしたが食感が僕の好みに合致です!
以前の本店の全粒粉で魅せるような麺も良かったですが、僕はこういう麺の方がすきです。

トッピングには香り付けされたチャーシュー
鴨チャーシュー、メンマ、味玉、ワンタン2つ、刻み玉ねぎ、芽ネギなどなど。
チャーシューと玉ねぎのアクセントが強いので
個人的にはスープのアクセントになり過ぎてしまった印象です。
しかしそれは好みの問題でしょう。

さらっと完飲完食。

あくまで印象のみの話ですが、
以前本店で食べた1杯よりシジミを抑えて
動物を引き上げたような調和型に思えました。
麺も菅野製麺の低加水の細麺から
自家製の加水高めの中細麺へと変化しています。

今後リリース予定のいりこそば、つけ麺なども楽しみですね。

ごちそうさまでした。

arrow_forwardさぴおさんの宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店のレビューを見る

お店データ

宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店

宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店

東京都豊島区池袋2-48-7 アパホテル1階(池袋)

このお店の他の一杯

大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。