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2022年12月16日の大崎裕史の今日の一杯

神奈川県川崎市幸区鹿島田

燻製チャーシューメン+キャベツ

横浜家系ラーメン 大﨑家@鹿島田(南武線)/新川崎(湘南新宿ライン)(川崎市)
前職での営業経験とラーメン食べ歩きで首都圏はかなりの駅で乗り降りしたはずだが、この駅は初めて。

2022年1月8日、「志田家 鹿島田店」の場所に居抜きでオープン。店主(店長)は「輝道家」出身。なおかつその前は濃厚な家系で都内屈指の人気だった「桂家」(方南町)に週6通って弟子になった経験もあり。「志田家」は「桂家」出身なので、そのあたりの経緯でこの場所に出店したのかな?

基本のラーメンは800円。チャーシューは燻製と煮込みの両方を用意。券売機の左上は「のり九条ねぎラーメン」1000円だった。
頼んだのは燻製チャーシューメン1000円+キャベツ100円。好みは全部「普通」で。
卓上には”極にんにく”と”極ショウガ”がある。試すのを忘れてがっついてしまった。
麺は酒井製麺(杉)で茹で方はテボ。
スープはかなり濃いめで醤油が効いている。燻製チャーシューは薄めだが柔らかくホロホロでうまい。
具のキャベツ、ほうれん草、海苔、いずれもおいしい。
スープは本人の力量もあると思うが、いい具材を仕入れる力は店主なのか、オーナーなのか、総合力なのか。いずれにしてもよくできているなぁ〜と思った。おいしかった。
平日の11時半頃、半分くらいの入り。都内だったらもっと流行ってそうな印象に残るウマさ。
食べ終えて、気になっていたことを質問。「店主が大崎さんなんですか?」「違います!」「あれ?地名も大崎じゃないのに、大崎はどこから?」「オーナーです」というやり取りでした。
大崎という名前のラーメン店主と会ったことが無いので今回、初めて会えるかと思ったんですが残念。でもオーナーが大崎さんならいつかお目にかかりたい。

お店データ

横浜家系ラーメン 大﨑家

横浜家系ラーメン 大﨑家

神奈川県川崎市幸区下平間144-51-1F(鹿島田)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。