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2017年6月19日の大崎裕史の今日の一杯

石川県小松市小松

名物Lカツカレーラーメン(濃厚)

1961年から、元祖・金沢カレーとして北陸で展開中の「チャンピオンカレー」が、一風堂グループの「力の源パートナーズ」とタッグを組んで創り出した新ブランド、それが「CHAMPION CURRY NOODLE」。
金沢カレー+一風堂のラーメン創作力=チャンピオンカレーヌードル、という形だ。
今のところ、小松にしか無いようなのでわざわざ小松まで行って食べてきた。
2017年3月24日オープン。場所は小松空港から車で15分ほど、イオンモール新小松店内。
イオンモールは大きいので要注意。駐車場も広いので止める場所によっては相当歩くことになる。今回は地元で車を出してくれた人が事前に調べていてくれて、割りと近いところに駐車。徒歩ですぐに店を見つけることができた。開店して間もない時間だったのでかなり空いていた。カウンターに座り、スタッフの動きや接客を見ていたらどうも「一風堂」テイストと違っていたので聞いてみたら、「チャンピオンカレー」の運営で一風堂はプロデュースのみだった。品川にある「TOKYO豚骨BASE MADE by博多一風堂」みたいなものか。
麺「固め」、スープ「熱々」、味「しょっぱめ」、この3点をキーワードとして開発されたラーメンメニューは「濃厚」「淡麗」「つけ麺」の3種。名物Lカツ濃厚カレーラーメン1050円(税別)とチャンピオン淡麗カレーラーメン750円(税別)を注文。淡麗はやさしいカレーラーメン。濃厚はスパイスが効いたカレーラーメンでどちらも魚粉、玉ねぎ微塵切り、辛味ペーストがのる。麺は細平打ち麺。ヌードル、という店名だったので幅平打ちのヌードルっぽい麺を予想していたのだが意外だった。そういや店名はヌードルだがメニュー名はラーメンだった。どちらもカレーラーメンとしては良くできているし、おいしい。ただ、思った以上の個性が出てない気がした。もう少しヌードルらしさや、チャンカレらしさが出るともっと良いと思った。

お店データ

チャンピオンカレーヌードル

チャンピオンカレーヌードル

石川県小松市沖周辺土地区画整理事業区域内20街区 イオンモール新小松店 1F(小松)

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    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。