2022年3月4日プレオープン。元・TETSU店主で現・伊蔵八店主の小宮さんが仕掛ける新ブランド新業態。
うどんでは『釜玉』は知られていますが、ラーメンではあまりみかけません。「風雲児」(新宿)の「かまたまーめん」くらいしか食べたことがないかも。未食ですが「ゴールデンタイガー」(熊谷)の「TKM」はそうなのかな?
いずれにしても釜玉うどんのラーメン版と考えていいでしょうけど、そこは小宮さんなのでいろいろ工夫があるわけです。
まず、最低価格メニューは釜玉中華そば(小)で490円。小腹が空いた時にワンコインで軽く食べられる値段と量。まずはこのあたりが素晴らしい。
私が頼んだのは釜玉中華そば(並)のリッチ(チャーシューメンマ入り)790円。そこに「おいなりさん」220円と面白そうな「玉袋」200円。
卓上調味料が豊富で、しいたけ酢、柚七味、チーズ、にんにく、かつお節粉、しょうが、ブラックペッパー、すりごま。釜玉=汁なしなのでいろいろ途中で加えて味変が楽しそう。私はそのままでも結構おいしくてガツガツ食べてしまったので、しいたけ酢のみ試しましたが実に合いましたねぇ。
汁多めの汁なしというか、汁少なめのラーメンというか、油そばなどよりは汁有りでした。これが実にウマイ味付け、そして絶妙なバランス。一口食べて、おっ、うまい、と声に出てしまったほど(笑)。
トッピングは基本がネギと卵黄。私はリッチなので(お金持ちではない)チャーシューとメンマ入り。
なにしろ極太の麺がウマイので成立するメニューですね。「伊蔵八祐天寺店の打ち立て麺ですか?」と聞くと「そうですが、つけ麺の方です」とのこと。伊蔵八祐天寺店ではまだラーメンしか食べてないですがその時も「まぜそばでも活きてくる麺かも?」と思ったが、まさかの釜玉で来るとは・・・。
そして、玉袋はお揚げに入った味玉。なんのことはないメニューですが、これが口の中で合わさると驚くほど旨い。マリアージュという言葉が合うかどうかわからないが、お揚げの甘味と味玉が面白いように合う。実に新鮮。オススメ。
そしてまぜそば(汁なし)でスープ割りって、どこかあったかな〜?ここにはそれがあって、これが思った以上においしい。卵黄が残っているからでしょうか、おいしかった。また近いうちに食べたい!

















