支那そば 福々亭@伊東
1999年、藤沢時代の「支那そばや」で10年ほど修業し、伊東駅の近く(徒歩2分ほど)で独立オープン。暖簾や丼に「支那そばや」の名前あり。
平日なのに開店前20人以上並ぶ人気。開店10分前に着いた我々は2回転目。
私は今回で2回目、前回は15年以上前に醤油を食べたので今回は、塩まるとくらーめん 1250円(ちゃーしゅー2種、わんたん、味付玉子入り)を注文。(後会計制)
味の方は独立前(つまり修業時代)の「支那そばや」の味わい。醤油と塩では麺もスープも変えている。塩は動物系と魚介系、さらに野菜を加えた円みのある優しい清湯。特出する強い個性が有るわけではないが、旨味のコクがあり、飲み疲れしないスープ。結局、おいしくておいしくて全部飲み干してしまった。
チャーシューは豚バラと肩ロースがあり、メニューで使い分けている。“まるとく”には、両方のチャーシューとワンタン、味玉が入っているのでお得。どちらのチャーシューもホロホロと崩れる柔らかさで程よい味付け。チャーシュー好きにはたまらない。半熟の味玉もおいしかったなぁ〜。
自家製の細ストレート麵はシルキーななめらかさ。スープを吸っておいしさが“育っていく”感じ。平ザルを使った絶妙なゆで加減と見事な湯切り。20年以上、人気を続けている理由がわかる。
刻みネギや揚げネギがいい脇役を演じている。
静岡県なので東京のお店と同じ土俵で比べることはできないが、なかなかここまでの満足度を提供してくれるお店は少ない。実にお見事な素晴らしい一杯。
















