新潟・長岡生姜醤油が増えてきた。春日部の「オランダ亭」は出身でもなく、修業もしてないが大変おいしい長岡生姜醤油らーめんを提供。同じ沿線の五反野駅には「かみの屋」がオープン。店主が長岡出身らしく、長岡中華そばを提供。同じく長岡出身の「我武者羅」(幡ヶ谷)、その系列の「GINGER NOODLE SPOT 角栄」(代々木)でも長岡生姜醤油らーめんを提供。系列店だが味は店ごとに変えている。高円寺の「天王」でも生姜醤油ラーメンを出している。そしてメニューがよく変わるので最近はわからないが「一番いちばん」(町田)でも長岡生姜中華を出していた。
そして、首都圏本命の長岡生姜醤油はやはり本場長岡の人気店であり、老舗の「青島食堂」の秋葉原支店であろう。本店は取材に積極的なのに、こちらの支店は取材拒否。雑誌に載らないから意外と知らない人もいるのかもしれない。
平日の11時10分頃に到着してみると外待ち7人。店内に入るとさらに7人待ち、というかなりの人気ぶり。秋葉原と浅草橋の中間くらい、しかも人通りの少ないところにあるにも関わらず、この人気だから恐れ入る。今回は数回目なのでチャーシューメン850円を注文。回転はなかなかよい。とは言っても並んでから着席までに20分くらいかかった。
久しぶりの「青島食堂」だが、スープを一口飲んだだけで「うまい!」と思えるのは何だろう。シンプルだけどうまい。わかりやすくうまい。むしろこういうラーメンが少なくなってきた気がする。チャーシューもウマイ。チャーシューだけだとどうかと思うが、このラーメンにこのチャーシューは合う。スープも生姜が効いていい。後半、胡椒をかける。このラーメンには胡椒が合う。ブラック、ホワイト、缶の業務用の3種類置いてあるが個人的には缶の胡椒が一番好み。こだわりの工夫された一杯にも感動するが、こういう直球勝負の一杯にも大満足できる。この行列でこの回転だったら、儲かるだろうな〜と考えてしまうほどだった(笑)。

















