なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 
2022年11月12日の大崎裕史の今日の一杯

埼玉県久喜市東鷲宮

○特煮干そば

2001年7月、さいたま市大和田に「支那そば 天風」としてオープン。
2007年5月、今の場所に移転。2014年1月、今の店名に変更し、味も煮干し味中心にリニュアル。
松戸の「とみ田」とは一切関係なし。大和田の頃の「天風」時代に一度食べに行ったことがあるが移転後と店名変更後は初めて。東鷲宮という駅で降りたのも初めて。

平日の11時50分頃、店頭に着いた。待ち席がいくつかあり、普段は待ちができる人気店。RDBでは94.68の高得点(2022年11月11日現在)。券売機で食券を購入し、カウンターの空いてる席に座り、メニュー表や注意書きなどを眺めていた。するとそこに「コロナのため席を離してご利用ください」と書いてあるのを発見。今、私が座っている隣には他のお客さん。ということはダメじゃん(笑)。表に待ってる人がいなかったのでこれ幸いと座ってしまったのだが事実上の満席だったわけだ。
慌てて表の待ち席に移動。待ってる間に後に数人並んだ。

そうそう券売機を見て驚いた。煮干そばが550円なのだ。素ラーメンなのかと思ったらチャーシュー、玉葱、海苔が付いている。いやはや、驚いた。その値段を頼むのが申し訳なさ過ぎて「○特煮干そば」850円にした。写真を見ての通り、チャーシュー3〜4枚、味玉、玉ねぎ、海苔、メンマと盛り沢山。これで850円はお得感あり。

スープは鶏ベースにがっつり煮干しを効かせたもの。自家製の麺は中細ストレートで国産の地粉を100%使っているようだ。スープも国産の食材のみ。値段にもビックリしたがそのウマさもしっかりしており、さすがの人気店。この場所で待ちができるのも頷ける。近所だったら、他のメニューも食べてみたい。

お店データ

煮干そば とみ田

煮干そば とみ田

埼玉県久喜市西大輪3丁目20-10(東鷲宮)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。