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スパイスとの“マリアージュ”が、新たな旨味を生み出した。8月8日に提供が始まった「トマトマサラつけ麺」だ。鼻を伝う、口を満たす香りはカレーのそれでありながら、奥から“らぁ麺”の顔が表れる。画期的な1杯が、また誕生した。三嶋店主によれば、ベースは「強炊きつけ麺」。つまり、「九州の地鶏2種をメインに、豚、魚、野菜、乾物等を強火で炊いた白湯」(掲示物より)だが、そこにマサラ(=スパイス)とトマト、ニンニクなどが加わると、姿は一変する。つけ汁からは食欲をそそるスパイシーな香りが溢れ、一口目もカレーを想起させる。しかし、辛さは最小限に抑えられており、過度な刺激とは無縁だ。トマトの酸味も、ほのかに効かせている程度で、清涼感をもたらす。そして、徐々に広がるのが「かえし」の存在感だ。「カレー」と「らぁ麺」が馴染み、溶け合うように変化していく。非常に個性的な味わいだが、調和が取れており、老若男女を問わずに楽しめる。オリジナリティに長けたつけ汁に対し、麺は他の夏季メニューと同じ。つけ汁に適度な油分があるため、絡み方は良好で、たっぷりと浸して一気に頬張りたい。具材は、ナスやズッキーニ、タマネギ、角切りのチャーシューなどで、いずれも盛り沢山。ナスは瑞々しくジューシーで、ズッキーニはシャクシャクとした食感が小気味良い。共に素材の甘みが引き出されており、上質さや調理の巧さが窺える。シャキシャキとしたタマネギはアクセントで、チャーシューはしっとりと柔らかく、塩気の按配も最適だ。特筆すべきは、つけ汁とライスの親和性。50円で購入できるプチライスは「必需」と言っても過言ではなく、つけ汁にくぐらせれば、カレーのように“飲める”。蕎麦屋のカレーは美味いとされるが、らぁ麺屋のカレーも素晴らしい。ただ、サービス精神に満ちた店だけに、量はプチどころか軽く茶碗に1杯分が盛られてくる。腹の具合には気を付けたい(笑)。なお、麺庵ちとせは12日〜18日が夏休み。19日に営業を再開する。※訪問日時は8月10日の11時26分頃追伸1:途中で右隣に座った男性と食べ終わるタイミングが同じになり、過去に何度か店内で拝見した方なので会釈すると、「もしかして暁さんですか?」と言われ、とても驚きました(笑)。声をかけて頂き、ありがとうございます。追伸2:前回のレポートですが、私ごときがコメントを頂けるとは思っておらず、気付くのが遅れました。申し訳ありません。なるべく早く返します。まずは、お詫びを。
こんにちは! 右隣りの男です。 びっくりさせてすいませんでしたぁ。 いつもレビュー楽しく拝見させていただいてます。 またお店で会いましょうね。 限定は必ず行きま~す。
暁さん、こんにちは! ワッチさんのお隣にいらした方ですね。 出口に近いところで昼間からビールを飲んで不届き者です。f^^*) ワッチさんともこの時に初めてお話ししたのですが(笑) なるほど、ベースは強炊なんですね。 店主さんの苗字も初めて知りました。 またちょくちょく顔を出しますのでよろしくお願いします!
三嶋店主によれば、ベースは「強炊きつけ麺」。つまり、「九州の地鶏2種をメインに、豚、魚、野菜、乾物等を強火で炊いた白湯」(掲示物より)だが、そこにマサラ(=スパイス)とトマト、ニンニクなどが加わると、姿は一変する。
つけ汁からは食欲をそそるスパイシーな香りが溢れ、一口目もカレーを想起させる。しかし、辛さは最小限に抑えられており、過度な刺激とは無縁だ。トマトの酸味も、ほのかに効かせている程度で、清涼感をもたらす。
そして、徐々に広がるのが「かえし」の存在感だ。「カレー」と「らぁ麺」が馴染み、溶け合うように変化していく。非常に個性的な味わいだが、調和が取れており、老若男女を問わずに楽しめる。
オリジナリティに長けたつけ汁に対し、麺は他の夏季メニューと同じ。つけ汁に適度な油分があるため、絡み方は良好で、たっぷりと浸して一気に頬張りたい。
具材は、ナスやズッキーニ、タマネギ、角切りのチャーシューなどで、いずれも盛り沢山。ナスは瑞々しくジューシーで、ズッキーニはシャクシャクとした食感が小気味良い。共に素材の甘みが引き出されており、上質さや調理の巧さが窺える。シャキシャキとしたタマネギはアクセントで、チャーシューはしっとりと柔らかく、塩気の按配も最適だ。
特筆すべきは、つけ汁とライスの親和性。50円で購入できるプチライスは「必需」と言っても過言ではなく、つけ汁にくぐらせれば、カレーのように“飲める”。蕎麦屋のカレーは美味いとされるが、らぁ麺屋のカレーも素晴らしい。
ただ、サービス精神に満ちた店だけに、量はプチどころか軽く茶碗に1杯分が盛られてくる。腹の具合には気を付けたい(笑)。
なお、麺庵ちとせは12日〜18日が夏休み。19日に営業を再開する。
※訪問日時は8月10日の11時26分頃
追伸1:途中で右隣に座った男性と食べ終わるタイミングが同じになり、過去に何度か店内で拝見した方なので会釈すると、「もしかして暁さんですか?」と言われ、とても驚きました(笑)。声をかけて頂き、ありがとうございます。
追伸2:前回のレポートですが、私ごときがコメントを頂けるとは思っておらず、気付くのが遅れました。申し訳ありません。なるべく早く返します。まずは、お詫びを。