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「華金味噌らぁ麺(800円)+チャーシュー(250円)」@麺庵ちとせの写真脳天を撃ち抜くような“ハードパンチ”だ。10月7日にデビューした“新人”、「華金味噌らぁ麺」は、圧倒的な旨味とコクで食べる者にラッシュを仕掛け、ノックアウトする。

三嶋店主のブログによれば、極太の麺は内麦100%で全粒粉も使用。香りと食感が強めで、「らぁ麺」の滑らかで喉越しの良い麺とは一線を画し、ワシワシと噛み締める楽しみがある。

スープは地鶏、煮干に魚介ペースト、野菜、背脂の旨味をプラス。タレは静岡県の四季熟成された米味噌をベースに、肉の旨味をたっぷり含んだニンニク醤油を加えたという。

実際、スープの一口目のインパクトは重厚だ。とろみの中から、濃密な旨味がガツンと押し寄せる。個人的には、味噌の甘みや塩気を包み込むように広がる煮干のビターさに惹かれた。

また、添えられた「ニンニクトマトソース」(無し、少なめ、普通、多めから選べる)を溶かすと、トマトのほのかな酸味や甘さがもたらすのであろう、それまでとは違った表情を見せる。

さらに、もやしやキャベツなどの野菜を鉄鍋で都度都度炒めるキメ細やかさも、味を底上げする。火の通し方が絶妙で、シャキシャキとクッタリの両方の良さを引き出す。

ただ、麺もスープも個性が強いだけに、好みは分かれそうだ。とりわけ女性には「重たい」かもしれない。近くの席の女性は、かなりの量を残して帰り、連れて行った嫁も帰り道で「1度でいいかな」とこぼした。口の中がニンニクの香りで満たされるのも、女性にはネックかもしれない。

バランス感覚に長けた三嶋店主が繰り出した、挑戦的な“ハードパンチ”。どう受け止められるのだろうかーー。


【補足】
10月7日の18時50分頃に到着して満席。店内待ちは2人だった。なお、写真の味玉はサービスで頂いております。いつも、すみません。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 15件

コメント

こんばんは。
新しいレビューが上がるのをお待ちしていました(笑)。
私も、今日、いただきましたよ。
美味しかったなあ。
私は開店直前の到着だったので、
たぶん、またニアミスだったと思います♪

おはようございます。
当方も、昨夜、いただいてきました(笑)
ガーリックが効いてパンチがありますよね。

この「挑戦的な“ハードパンチ”」、
当方は大いにアリでしたが、
ハード過ぎると感じる方もいるでしょうね。

おゆ | 2016年10月8日 05:52