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「ラーメン580円」@味処すゞきの写真前にマイレビのsleepさんから教えてもらっていた食堂です。今回は改めてsleepさんの慧眼に驚きを受けました。sleepさんが記事を下げちゃったので読み返しもままなりませんが、悪い印象は書いてなかったと思います。ただ、お店紹介では休みがよく分かりませんでしたので、お店の御主人にお聞きしたら、日曜祭日は昼のみ、月曜日定休だそうです。注文はもちろんラーメン580円です。

スープは、着丼の瞬間から節の香りがほんわかとします。お近くの川井食堂さんもそうですが、川井食堂さんほどではないにしても、しっかりと感じる美味しそうな風味です。ひとくちすすると動物系のダシのコクの深さもあり、何より熱々なのが嬉しいです。

麺は米沢中華の中でも私のすきなタイプの麺です。全体に万遍ない縮れではなく、ところどころに節のような形になっている麺です。これも総体的には縮れなんでしょうけど、表現しにくいですが繊維でいうところのネップとかスラブとかいう節形状になっている麺です。たまにこの麺を使っているお店があります。どこの製麺所でしょう?モーパパは実はこの麺が好きなようです。これぞ米沢のスラブコキコキ麺です。これをちょっと浅めに茹で上げするとコキコキになると思います。ここのお店の茹では通常加減のようでコキコキはしないですがやわい程ではないですし、モーパパ的に好きな美味しい麺です。

トッピングでは、メンマが丁寧に処理された質感の均一な食感の良いメンマです。チャーシューは地味ですが山形特有のあっさり味付けの茹で豚的チャーシューで、それでいて肉の旨み・脂の甘さ・歯が肉に刺さる食感の心地よさ、全部にモーパパ好みのチャーシューです。こんなところの定食屋さんといったら失礼ですが、ラーメンのトッピングでこれほど丁寧な仕事をしてくれるなら嬉しいです。

厨房には、御店主さんらしき御夫婦と娘さんらしき三人がいます。

娘「…で…したらどうかな。」

父「…」

娘「…良いの?悪いの?何とか言ってよ!」

父「おめぇもたまには良いこと言うじゃぁねぇかと感心したんだ。」

娘「…で…買ってきたら、…じゃん、どうよ。」

父「それが上司に言う口のきき方かよ。」

…昼下りの午後1時半過ぎ、客は私一人、雰囲気やイントネーションも含めて突っこみどころ満載の親子の会話に、つい噴き出して麺を鼻から出しそうになりました。親子の良い掛け合いです。それにしても意外に無名だったこのお店、ただ単にモーパパが馬鹿舌なのか、それともこれが奇跡の一杯だったのか、はたまた本当に美味いのか…信じるか信じないかはあなた次第♪どうぞご自分の舌で、ぜひ確かめに行ってくださいませ。親爺さん、御馳走様でした。

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