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「もりメンマ+チャーシュー+ワンタン」@東池袋大勝軒 本店の写真10/16/11時過ぎに訪問。
店内買券後、提出。
故山岸大将が店頭で和やかに佇んでいた時以来なので、かなり数年ぶりの訪問。
先客約2割だが、後客続々の故かキッチンは緩めに混乱しつつ、店主らしき方を中心に3人体制の運営。
食券提出後、10分前後で配膳。
つけ汁は温度低めで、強い甘辛。塩気は単体ではなく、たまり醤油感を伴って強く立っており、更にこれまた強い甘味が醤油と強力に相乗することによって、かなりエッジの効いた甘辛カラメル醤油感が形成。油分は甘辛を丸めることなくしつこさギリギリで太さをもたらし、唐辛子の僅かなピリ辛が甘辛醤油のエッジを更に尖らせる。出汁は弱めで、油分が旨味ボディの大部分を担当し、昔よりも相当に高コントラスト化を果たしたと思われる甘辛で食を駆動する印象。汁中のネギは軽いアリル清涼感とクリスピーなシャリシャリ食感で、なかなか強めな甘辛油を時折中和。
麺は一辺が目測1.8mmほどの角断面。昔は丸断面のパスタ麺だった気もするが、記憶違いかもしれない。フワフワ気味なモチモチのやや柔めな茹で上がりは、東池袋大勝軒の伝統を感じさせる。相変わらず多加水気味なうどん食感は、それでも昔より加水率が下がった気もするが、詳細不明。麺量は多めなものの、多加水食感の為か、それほど重くない。麺肌は滑らかだがつけ汁が強いので、麺とつけ汁の絡みは上々。
メンマは油感を伴いつつ、つけ汁よりも更に強い甘辛醤油な味付けで、発酵香味はほぼ感じない。食感は、ややパキ寄りのクニュ。非常に甘辛く仕上げた歯切れの良いカンピョウな感じも受ける。メンマ量は非常に多く、20本以上入っていた記憶。
チャーシューは目測平均で、概ね3x70x150mmほどの肉が3枚。味付けは控えめで、じわじわと弱く迫る肉の旨味が味わいのメイン。硬くミシミシとした、サシの少ないロース食感。僅かな脂身はゴム&グミ食感で、潤いと旨味を肉に与えるが、歯切れが悪い部分も散見。総肉量は多くない。
ワンタンは内包された直径1.5cmほどの肉餡が、旨みと粗めな肉そぼろ食感を備える。皮は至極つるつる。以前よりも餡が大きくなって皮のしぼりもタイトになった気がするが、実際のところは不明。香味はつけ汁の甘辛に完全に支配されていた。
玉子はあくまでも固ゆでだが、黄身は口中投入後即座にほどける。味が付いていないので、この強いつけ汁の中ではなかなかの箸休めとして貢献。
後半、卓上のおろしニンニクを投下。一瞬、完全にニンニク一色の香味となるが、すぐに霧消し、その後は何故かつけ汁中の魚介が際立つ印象。
更に卓上の花胡椒を投入し、クレイジーソルト的なハーブ&スパイス効果が加わるのを確認し、つけ汁味に染まった僅かにざらついた表面のもっちり食感ナルトや、一抹の香ばしい磯香味を醸す海苔を消費しつつ、固形物完食。
最後にスープ割りを頼み、カウンター内のポットからスープを汁丼に注いでもらう。割スープは魚介&煮干しが確実に効いており、甘醤油魚介な趣のスープ割りを完飲。かなりの満腹にて丼上げしつつ7名前後の店内行列を横目に、退店。

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