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「つけそば(塩)」@京都千丸 麺屋しゃかりき 本店の写真暑い昼下がりの訪問。某大学内に出店されるという2号店の準備に追われているのか、大将は不在です。しかしなかなかの盛況振りで、もう少しで満席になりそうです。
注文したのは「つけそば(塩)」。はじめは未食の「つけそば(しょうゆ)」を頂くつもりだったのですが、前回訪問時に「濃厚魚介つけそば」を頂いたことを思い出し、違うタレで調理されたものを欲しくなったのです。食べたいはずのつけそば(しょうゆ)になかなか「ありつけない」のは何故でしょう。


麺。
中太で加水率高めの丸麺なのですが、大将不在のこの日の麺は少しユルい印象。
表面の艶というかみずみずしさがなくむしろ少しドライなテクスチャーが気になりました。
茹で方か氷水での引き締め方、あるいは保存方法に問題があったのではないかと推察されます。
味もまた「素」で食べても美味いものとは感じさせられません。
プレーンなテイストなのですが、これは後述するつけ汁が濃厚なので、一選択肢としては良いでしょう。

つけ汁。
塩ダレのテイストを意識できると思いきや、そうではありません。
塩ダレは豚骨と煮干を中心とするこの店の濃厚な出汁をよりクリアに際立たせるというカタチで
つけ汁に寄与しています。
つまりいわゆる塩ダレの味はほとんどせず、出汁が前面に出ているということ。
そういった意味で他店の塩つけ麺とは趣を異にしており、人によって評価が分かれるかもしれません。
「こんなの塩つけ麺じゃない」とおっしゃる方もおられるでしょう。
しかし僕は無(or微)化調系の濃厚なスープが割と好きなので、
「これも塩つけ麺のヴァリエーションの一」とみなします。
化調にも魚粉にも頼らず、穏やかでいて濃厚に煮出された素材の旨み(甘味)を堪能できました。

さて、麺をつけ汁に浸して食す。
う〜ん…。変な言い方ですが、つけ汁が今日の麺をフォローしていて美味い。
そして中盤以降に卓上の胡麻唐辛子を少し加えたのですが、甘めのつけ汁にあって
良い具合に辛さが映えました。
ただし麺の出来の良い日ならばもっと美味いのではないかとも思わされたのも事実ですが。

つけそば(塩)。
しゃかりきらしさの一端を伺える一品です。

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