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「塩らーめん +タケノコご飯(200円)」@函館塩ラーメン 五稜郭の写真7,8席ほどで、街のラーメン屋さんより狭い。GW中と言うこともあり、後ろのウエーティングサークルに先客5人とともに座って待つ。待ち時間は予想以上に長く、一般の人気店の倍くらい。

 出てきた一杯の表情は、特徴もない普通の顔立ち。スープをタップリ吸った麩が珍しいくらいで、チャーシュー2枚、メンマ、それにネギ。具については、いたって普通のレベル。人気店というフィルターにかければ、中以下だろう。しかし、スープが素晴らしい。具の寂しさを忘れさせてくれる。

 卓上に猿払のホタテとか真昆布とかを紹介する紙が貼ってある。だいたい、素材にこだわるPRは話半分なのだが、ここは「おっしゃる通り」と頭を下げたい。何といってもダシが極上。昆布とは縦の旨味が、口に中を覆うくらいに、良く出ている。そして出しゃばるわけではなく、あくまで上品な旨味。

 これだけダシが活躍すると端麗になってしまうものだが、タレも生きている。ショッパイというより旨塩。この塩梅が、すごく良い。麺には旨味がまとわりつき、最後は上品な塩気が顔を出す。都内の塩の名店と比べても、全くひけを足らないスープだ。細麺は中の上。もう少し、存在感が欲しい気がする。

 本日、イカめしはなかったが、代わりに南信州産のタケノコを使ったご飯が。このタケノコご飯がラーメンに勝るとも劣らない美味。料理店レベルの味で、量もお茶碗大盛り。これで200円は超お得だ。タケコノご飯と残ったラーメンのスープで完食。麺を啜る以上に至福の時を過ごした。

 味は合格点。しかし、作業効率が超お粗末。

 提供時間が長い。これは、仕方がないかもしれない。それと、テーブルの片付けが遅い。先客が立ってから10分くらいかかることも。その間、待っている客は放置。提供時間が長いのなら、テーブルの片付け前に注文を聞くという知恵はないのだろうか。そうすれば、提供時間も短縮するし、待っている客のストレスも減る。結局、何も対策をしないので、次の客も、その次の客もズルズル丼に出合える時間が先延ばしになる。旨い店だが、待ちが発生している状況なら、パスしてしまいそうだ。

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