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「塩ワンタンメン」@荏原町しなてつの写真[訪問時期] 2017年9月下旬(平日) 昼
[注文方法] 口頭注文、後会計
[メニュー] 塩ワンタンメン
[価格] 1020円(ワンタン200円含む)
[出汁] 鶏豚+魚介/清湯
[味] 塩
[麺] 中細微縮れ麺(150g)
[具] チャーシュー、ワンタン、メンマ、海苔、刻み葱、(卓上)揚げねぎ



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https://ameblo.jp/toshikun0316/entry-12313812333.html

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涼しくなってきたので「たんたん亭系」巡りの旅を再開。
こちらは「支那ソバ かづ屋」系と言ったほうが良いかな。
外出途中、12時少し前に訪問。
店内はちょっと寂しいのだが、結論から言うと、もっと混まないのが信じられないほど美味しいラーメンだった。

この旅ではどの店でも必ず食べているワンタンメンを、塩でお願い。
5分ほどで、この系譜王道の麺顔とご対面となった。

[メニュー]
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[ご対麺]
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■ スープ
僅かに強めな煮干や節系魚介を、鶏や豚が丁寧に支えるバランスは、ご出身の「かづ屋」と良く似ている。
ただ、出身元には系譜の源流近くの素朴さを感じるのに比して、当店の上品な出汁感や微かな甘旨味の醸し出しは、若干洗練されているような気がする。
とにかく染み入るように美味しいスープ。

中盤あたりから、卓上に置かれた揚げねぎを試してみる。
スープを邪魔するかな?との邪推など無用で、香ばしい苦みのアクセントだけをそっと添える感覚。
段階的にかなり多めに散らしてみたが、スープの本質を変えぬ、良いモードチェンジだった。

[スープ]
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[卓上の揚げねぎ]
https://ameblo.jp/toshikun0316/image-12313812333-14034903704.html

■ 麺
菅野製、多加水の中細微縮れタイプで、この系譜で良く見るストレート麺とは明らかに異なる。
そう言えば「支那そば たなか」でも、同じような麺に意表を突かれたことを思い出した。
シコモチ食感も風味も悪くない。
だがやはり、このスープにはしなやか滑らかタイプの麺がお似合いだと思ってしまう。

[麺リフト]
https://ameblo.jp/toshikun0316/image-12313812333-14034903731.html

■ 具
チャーシュー、ワンタン、メンマ、海苔、刻み葱。
調理方もビジュアルも、この系譜の伝統を忠実に再現している。

食紅が鮮やかに映える肩ロースの叉焼。
適度な歯応えから滲む肉の旨味と、微かなはちみつの甘味が印象的。
テルテル坊主タイプの肉ワンタンが5個。
勿論美味しいのだが、欲を言えば、生姜がもうチョイ効いていると更に良かった。
シナコリメンマにチョコンと載せられた海苔。
他には卓上の揚げねぎを試してみたが、それは上述の通り。

[全景]
https://ameblo.jp/toshikun0316/image-12313812333-14034916188.html
[チャーシュー、メンマ、海苔]
https://ameblo.jp/toshikun0316/image-12313812333-14034903747.html
[肉ワンタン]
https://ameblo.jp/toshikun0316/image-12313812333-14034903764.html

■ 感想など
この系譜を辿っていると、独立店でこれほど頑なに系譜の伝統を踏襲している流派は、他にはないのではと思ってしまう。
特にスープ、叉焼、ワンタン、そして盛り付けにおいてその傾向が顕著で、それは当店もご多聞に漏れず。
但しお店によって微妙に異なる表現技術や麺の選択等に触れるのが、この旅の醍醐味である。

今日もそれを堪能させてもらった。
特にスープはかなり美味しい。
個人的には、流れるような麺線のしなやか麺を合わせれば、スコアも更に伸びてきそうだ。


【採点での、味以外のポイント】
・加点ポイント:
・減点ポイント:


ご馳走様でした。

投稿(更新) | コメント (17) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こちら、ワンタンも得意な店だったんですね。
テルテル坊主タイプでしっかり目の肉餡も、イメージできてうまそうです。(^^)

美味しそうですね!
一度行ってみたいんですけど、
行きにくい場所なんですよね〜 f^_^;

NORTH | 2017年9月26日 13:08

こんにちは
ちょっとした違いとか随所に感じれれるのは
それだけその系統に詳しいというのと
確かな舌を持つとしくんさんならではでしょう\(^o^)/
その違いを堪能でしたね

キング | 2017年9月26日 14:23

こんにちは。
スープは旨かったですね〜
麺については同じ感想です。
この系列は全部巡ってみたいですね〜

kamepi- | 2017年9月26日 16:45

どもです。
かづ屋系なんですか、それは行かないわけにはいきません!
春先、ワンタンのモードに入り何件か行ったんですが、暑くなり
しぼんでいましたが、此方も含めて行ってみます(^O^)/

こんにちは~
こちらは実家のそばなので用がある時に行こうと思っています♪
ハツホー時には自分も表題から攻めるつもりです(^_^)

銀あんどプー | 2017年9月26日 18:02

この系統は、さすがですね。
味を守りつつ、少しずつ異なる。
仰せのとおり、かと。

こんばんは。
京都方面からお帰りなさい。

キングさんも仰るように、
としさんならではのレポだと、
思います。流石生粋のラオタ!

自分には逆立ちしても出来ません。
もう逆立ち自体も無理ですが(苦笑)

おゆ | 2017年9月26日 18:27

こんにちは。

こちらのスープも美味しそうですね。
麺はこのタイプも面白そうですが、
おっしゃるとおり、しなやか整列系でも
食べてみたいですね。

ももも | 2017年9月26日 19:35

こんばんは。 

琥珀色で見た目も美味しそうなスープですね。 
魚介系と動物系の出汁で、洗練されたスープとの事。 
ワンタンにも合いそうで、「たんたん亭系」の
味を堪能出来た様で好かったですね。

またぞう | 2017年9月26日 21:32

こんばんはぁ~
たんたんの旅再開したのですね。
私も始めねばと思いつつ、新店巡りも行きたくて(;''∀'')
このお店はもっと評価されてもいいお店かと思います。
場所かなぁ~~♪

mocopapa | 2017年9月26日 22:05

こんばんは!

たんたん亭系巡りとは、面白い趣向ですねェ〜
目立たなくても素晴らしい1杯を提供してくれるお店って、全国にはたくさんあると思いますヨ(*^^)v

こんばんは。
たんたん亭系巡り再開したんですね。言われるまで元々やっていたの忘れてましたが(笑)生姜がもっと効いているとよかったみたいですが、このままでも十分美味しそうなワンタンですね^^

poti | 2017年9月26日 23:49

としさん,どうもです。
しばらく遠征も自粛ですが,たんたん亭系巡り,楽しそうですね。
ここも行きたいなあ。
塩派としてはメチャ惹かれます。

RAMENOID | 2017年9月27日 04:57

たんたん亭の系譜ってのがそもそも分からないシロウトでして (笑)
今度ユックリとご教授願います!
間違いなく好きなヤツなので。

かくみや | 2017年9月27日 07:57

こんにちわ~

ワンタンメン、好きッス!

ワタクシも塩で頂きたいですわ~♪

たく☆ | 2017年9月27日 08:54

こんにちは。

東京にいるとこんな旅をすることができるのでうらやましいですよ。
温故知新、こんな言葉が似合うようん旅ですねえ。

glucose | 2017年9月28日 15:27