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「中華そば(780円)」@中華そば しば田の写真平日の会社帰り。途中駅に所用があり、仙川駅に停まる電車に乗っていたので下車。長年のBM店を、この日こそ訪問すると決めて歩き出します。駅から歩いて10分くらいの場所にある同店に着いたのは19時くらい。入店すると、先客4~5名ほど。中華そばと煮干しそばの2枚看板の同店ですが、券売機左上のおススメポジには中華そば(780円)。コイツをポチって入口脇のL字短辺に着席。

調理スペースには、ひげを蓄えた店主と、ベテラン風の助手氏の2名。黄色い白熱灯のような灯火が照らす店内は、少し薄暗い昭和な雰囲気が醸し出されています。短めの麺茹で時間と、テキパキと手際の良い調理で程なく着丼。

雷文をあしらった、小さめのトラディショナルな丼に、濃い醤油色の清湯スープが張られ、その上には鶏油でしょうか、香味油が多めに浮きます。水面に覗く麺は細ストレート麺。トッピングはレアで赤みの残る肩ロースのチャーシューが3枚、メンマとその上に薬味の白ネギとカイワレ。何か、とても潔さを感じるビジュアルです。ではいただきます。

まずスープ。鼻を近づけるだけで、濃厚な鴨出汁の香りが鼻腔を刺激します。レンゲで啜ると、濃厚に炊かれた芳醇な鴨出汁に、醤油感の豊かな濃い口醤油を合わせた清湯醤油スープ。少しショッパく感じるくらいの塩梅で調製されたスープですが、鶏油っていうか鴨油かな、これが全体にまろ味を加えて、丸くポテッとした飲み口で美味しい。

麺は、ふすまを練りこんだ、いわゆる全粒粉で打たれた、博多系ほどの細番手のストレート麺。短めの茹で時間の割には、どちらかというと加水率低めに感じるもので、ザクッとした歯応えが特徴的。暗めの店内なので、写真を撮るのに少し手間取っている間に、早やコンディションが変化しかけている感じ。自分的にはもう少し柔らかめでも良いくらいですが。でも美味しい。

基本的に煮立たせないで炊いたスープでしょうけど、きっちりと火を入れてから調製しているので、スープは熱々。おかげで、提供時にはピンク色をしていたレアなチャーシューは、次第に(火が通って)色が白く変化。でも柔らかく手間のかかったものが3枚は嬉しい。個人的にはサクッ、コリッとしたメンマも好きだな。

麺量は体感で120~30グラム程度で、サクッとなくなります。麺大盛でも行けたかもしれませんが、この麺なら替玉方式を採用した方が良いかもしれませんね。固形物が底をついた後は、いとおしくスープをレンゲで運び、ほぼKKにて食了。

家内が近くにある実家に行くたびに、バスでちょうどコチラの前を通るので、「あそこの店いつも並んでるよ」と言ってましたが、この日はタイミングが良かったのか、待たずに食することが出来ました。次回は、あまり間を置かずに2枚目の看板を味わいたいと感じた一杯でした。

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは
家の近所です
少し前までは行列はあまり無く、最近は凄い並んでいますね。
夜はすんなり入れる事があるんですね。鴨だしの醤油スープ、久々に飲みたくなってきました。

B級グルメ | 2017年9月30日 02:20

グルメさん、こんばんは。

ここは、オープン当初からずっと行列店という印象があったので、すんなり入店できたのは
ちょっと意外でした。
こちらのご近所なんて羨ましいですw

NSAS | 2017年10月1日 01:57

羨ましい話です、このお店はおいらも長らく憧憬の念で注目しています。
駅からの距離、そして仙川と言う通過必至の駅。一体いつ行けば良いのか…そう、タイミングを図るのではなく、目的地に設定するのが正しいと考え始めています。

麺量もやや少なめですので、もしかすると店内連食、いわゆるDMSにトライしてしまうかもですw
鴨のだしは癖がありますので、意図的に少し塩味を強めているのかも知れません。
うーん、やはり自分で体験してみたいものです。

Dr.KOTO | 2017年10月4日 21:35

Dr.KOTOさん、こんにちは。

おっしゃること、とてもよく分かります。
私も、仙川で途中下車するのは、仙川二郎に行こうと心に決めた時以外になかったです。
この日は偶々各駅停車に載りましたが、普段は特急でトップスピード通過ですからw

店内連食ってやったことないけど、此処の量なら私でも行けるかもしれません。
ただ、どちらを先にいただくか悩みそうですが。

NSAS | 2017年10月5日 20:13