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「極上かつお醤油お台場限定」@まんてん アクアシティお台場店の写真 日曜日(17日)、青海方面で家族の買い物にシブシブ付き合い、ゆりかもめでコミケ帰りの大群に揉まれて、もうヘトヘト。サッサと切り上げるべく、ダメもとでカミさんに「夕飯はラーメンでどう?」とふると運良くOK、お台場アクアシティへ。
 ラーメン国技館には結構ご無沙汰、「次回は『坂内食堂』あたりで」と思っておりましたが、現地に着くと店はなく、入れ替わりに「まんてん」が……店入口のメニュー表示とニラメっこ、なにやら煮込んだ豚バラ肉がのる丼姿は「徳島系」のようですが……しかし、お店は浜松とか。とりあえず、「極上かつお醤油お台場限定」(980円)をポチッとな。丼は約5分で到着。
 丼が小さいためか、麺と具材の量に比較して、非常に少ないスープ量。具材をかき分け、まずスープを一口……キリリと引き締まったカツオ出汁に、鶏の風味と醤油を淡くニジませる基本構成。最初は透き通っていたスープが、後半徐々に濁ってきますが、同時に豚バラ肉煮汁の甘い風味が、ジワジワ全体を包み込んでいきます……例えは悪いかも知れませんが、直裁に言ってなんだか「駄菓子」のような、親しみやすくザックバランな甘みを帯びた味わい、子供が喜びそうな味ですな。
 麺は中太縮れ、コシ・歯応えはホドホドで加水率はやや低め、後半甘いスープを吸い込んで、なかなか美味い。具材は豚バラ肉、メンマ、海苔など。やはり具材の主役は、甘辛く煮た豚バラ肉のスライス。それ自体の味わいというよりも、スープ含め全体に与える風味付けが見事で、カツオとならぶ味の中心。ただし、一口で食べるにはスライスが長く、もう少し食べやすさに配慮があっても良かったかも。その他、メンマ含め特筆すべき具材はありませんな。
 ラーメンと言うよりは「駄菓子」に近い、親しみやすい味わいの一杯。ま、昔は駄菓子屋さんでもお好み焼きやラーメンを出しておりましたな……地元に愛され、子供に愛され、そんな昔の味を思い出し、少し懐かしくもあり、なかなか美味しくいただきました。しかし、麺・具材量とスープ量のバランスの悪さ、観光地ゆえのCPの悪さに加え、醤油では「全部入れ」相当のこの一品以外選べないメニュー構成、なんかちょっと客として「見下されている」気もしますな……店内に流れる90年代J-POP、カウンターの向こうでは、店員が氷室京介の真似をしてノリノリですが……ロケーションと強気の価格、さらに某放送局イベントの恩恵で、儲かりすぎて浮かれるその姿は、いささかイヤミといえましょう。女将さん、お客第一の商売しましょうぜ。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

ごぶさたしておりました。

なるほど、駄菓子ですか!
そのようなタトエは全く思いつきませんでしたが、非常に納得です。
国技館の店は全て、フツーの状態ではないとは言え、
まさに客をナメているニオイがプンプンと感じられました。
言わばオマツリだから仕方ないんでしょうかね。

hima | 2008年9月3日 11:13

こんにちは。

なんと!こちらは確かに混んでおりましたです。

>さらに某放送局イベントの恩恵で、儲かりすぎて浮かれるその姿は、いささかイヤミといえましょう。
ですね〜 私もチケットをもらったので行ってみたのですが、凄い 人 人
今年でファイナルの予定ですが、来年は別ネタでやってくるかもです。

でも昔はデフォのラーメンもあったようですね?夏期間だけ強気なのでしょうか?

うこんさま | 2008年9月3日 12:29