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「特製塩らーめん(980円)」@純手打ち 麺と未来の写真純手打ち 麺と未来
私は未知のもの、知らない味が大好きで、その逆はあまり興味が無い。
特に美味そうに見えるまだ食べたことが無いものはとても興味があるし、美味そうに見えないと、たとえ美味い美味い言われても食べたくならない。
決して他人の評価を無視している訳ではない。そもそも「美味い」に惹かれないのかも知れない。
ラーメンには素材があって、手法があって、カラクリがある。それをいろいろ試して、マッチさせて、出てきたアイデアの一杯。

どんな味なんだろう?と興味が湧くものって、ウメーウメーじゃないんだな。
「おもしろい!感動!」という評判ならぜひ食べてみたい。

東京圏の新規オープンで何も情報が無い店は月に3軒ほどある。
この中には工業スープ?の比較的手間をかけないところも多いので、情報が無い店は情報が出るまで行かない事が多い。
こちらの店もノー情報。
超多加水手打麺ののくらはオープンの数カ月前からツイートを続けた。純手打ちだるまもオープン前から大量にツイートし、メニューは都立家政七彩の互換であることは事前に把握できた。

こちらの麺と未来は開店直前日(昨日)にツイートが開始され、加水率47%の手打ち麺であることが判明。

麺が手打ちという事はスープもそれなりに手をかけている筈である。
それしかわからない。
わからないけど、何かある。
もう大コーフンである。

47%の加水率は白河あたりだがあれは青竹踏みするものだ。
七彩関係は55%、佐野は50%の青竹踏み。
最近は手打に興味を持つ人気ラーメン店が増えてきて、商品化こそ出来てはいないが試作する様子はブログ等で良く見られるものだ。

という訳で下北沢に来た。
お店の住所は「北沢」で下北沢駅の北側にある。だから駅名が下北沢。
「こてつ」と同じ道路にある。
店前の花は大きいのが1つと小鉢が2つ。どこか名のあるところ出身では無さそうだ。
店内奥に麺打ち台がある。
手前には新品の寸胴大小(と言っても小で60センチ?)が重ねてあって、ツイートによるとスープはこの2重寸胴で湯煎しているとの事。すごい。

特製塩ラーメンをオーダー。
着丼。無化調スープとの事。
うんちくには鶏手羽ガラ本枯鰹アサリ羅臼昆布などと書いてある。
スープの味は、ひとくち目は脂と鰹節の風味酸味が目立つ、少しまったりシャープな感じ。塩ダレも適度に効いて軽やかで香ばしい、他にはあまり無さそうなスープ。八雲をシャープにした感じ。

そして麺はかなり太い極太で、モチモチというよりも餅だ。伸びない餅。食感で言うとみつ豆についてる色付きの餅を麺にしたみたいな。
グルテンの食感では無いのだ。フスマも未使用とのこと。

いやー未体験。七彩は10店ほどに拡大したが、いわばみんな同じ傾向の麺だ。
これは全然違うし、食感楽しくて美味しい。
一般的なものとは食感が全然違う麺。

この麺を食べどう捉えるかで、あなたの感受性が問われ、あなたの未来が見えるかもしれない。

アイデア、実行力、完成度。
全く?の無名、宣伝無し。これがどこまで行くのか、未来がとても楽しみだ。

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