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「味玉追い煮干しそば ¥900」@麺や でこの写真日曜 晴天 18:10 先待ちなし 先客1名 後客6名

苦手な煮干し系を克服すべく煮干し感が控えめとの評判を得てこちらへ向かう。道中みなさんの写真を見ていると多種多彩なメニュー構成のようで店内に入ってから迷わないように追い煮干しそばに心を決めて移動する。

新丸子初上陸である。夕暮れが近づくも30度は軽く超えているだろう。下町風情の残る商店街から見上げる隣り駅の高層マンション群に違和感を覚えながら道を進む。夜営業は18時からとの事で少し過ぎてしまったので外待ちも覚悟していた。少し先に5名ほどの行列を見つけたがクリーニング店の受け取り待ちだった。

その先を左に見ると派手な看板の店を見つける。行列もなく店内も空いていてラッキーと思い券売機の前へ。さすがにメニューは豊富で地元客を飽きさせない工夫だろうか。

店内は清潔で過度な煮干しの香りもなくひと安心する。仕込み場と調理場が独立しておりコンパクトで作業効率も良さそう。満席でなかったのもあるが着席後4分ほどで到着。

スープからは強烈な煮干しの香りもなく粉っぽさも見えない。うす緑色のスープから魚粉系ではなくそちら側だと悟る。

大きな丼からスープをひとくち。しまったと思った。やはり苦すぎるタイプの煮干し系。ベースには動物系の旨味もあるのだろうが苦さが勝って感じられない。

ストレート細麺はモチ感もあるが歯切れも良く喉ごしも軽快。スープをあまり引き連れてこないのが私には幸いだった。なので小麦の香りと甘味は感じるという不思議な印象。苦味に対比して感じたのだろうか。

具材の低温調理の鷄ムネ肉と豚ロース焼豚も適度な食感なのだが苦いスープに侵されて楽しむことが出来なかった。岩のりがスープに溶け出してきた頃には丼の中は内紛状態。

しかし素材重視の味玉が功を奏した。きっと薄味と思われる玉子の黄身の甘みを苦みが引き出していた。この味玉が箸休めとなり心休めともなってくれた。

薬味の九条ねぎだろう青ネギと、あまり好みではない刻み玉ねぎも苦味からわずかに遠ざけてくれる役目を果たしてくれた。

結果としてスープをまとわないように麺は完食したがスープは飲めなかった。決して煮干し系が嫌いではなく過度な煮干しの使い方が苦手なようである。

また明日から苦味ではなく旨味を抽出した煮干し系を求めて彷徨うことになりそうと感じる一杯でした。

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