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「【限定】濃厚白みそとんこつ」@らーめん 月の兎影の写真9月某日、昼、本日は昨日と変わって秋空の拡がる松本でのゲンバ仕事。昨日の雨天で中止となった市内の各小学校の運動会も本日は繰り替えで開催されそう。そんな昼ラーに突撃したのはこちらの店。

信州での貝出汁をウリとするパイオニアながらも、もう一方のウリの豚骨も出色の出来。先月は「お休み」となった月の満ち欠けラーメン(限定ラーメン)も、今月はそんな豚骨ベースと言う事なので突撃してみる。

11:30着、先客9名、カウンター席に着座、後客20名くらい。早速、件の品である‘濃厚白みそとんこつ’(900円税込)をイッテみる。月末で財布の中身も乏しいからして「大盛り」はスルーする。

今回の品、能書きでは「レギュラーメニューの「白みそとんこつ」よりさらに白(米)味噌の割合を多くしたラーメンです。米の甘さと酒精の風味が好みが分かれるのでレギュラーではここまでやらないのですが、今回はお試しで作ってみました。味噌好きな方はぜひチャレンジを!」と言う事。味噌も好きなので丁度イイ。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、味玉、味付け挽き肉、バター、チンゲン菜、カイワレ、糸唐辛子、刻みネギが、白味噌スープに乗っている。

スープから。ベースのぽってりまったりとした豚骨の動物感に、うっすらとした魚介感に交差した白味噌スープは、弱粘度を保ち、白味噌特有のこれまたまったりとしたクドさの無い甘味とコクに満ち溢れている。加えて酒精の風味も立ち上り、かなり重量感のある味噌スープとなっている。甘味は確かに強めであるが、好みの味噌の風味を伴っているので、白味噌ならではの深みのある味噌テイストを楽しめる。その後、バターも溶け込むとマイルドなバターの風味とコクが白味噌の風味をまろやかクリーミーに覆い、強めの白味噌の甘味を最後まで飽きる事無く楽しめる。実に美味い豚骨味噌スープである。

麺は断面四角のゆるいウェーブのかかった中太麺。茹で加減やや硬めが良く、ムチムチとした弾力のある食感がイイ。デフォの「とんこつ」と同じ麺であるが、ぽってりとした濃厚な白味噌スープをしっかり纏い、甘味にも負けていない。実に美味い麺である。

具のチャーシューは厚みのある豚バラ煮豚チャーシュー。柔らかトロトロで、白味噌スープも絡んで実に美味い。味玉もいつもの甘塩味付け、黄身まで滲みた薄塩のテイストがイイ。味付け挽き肉はスープにコクを付加、何気に白味噌スープに関与する。バターは前記の通りに味噌との相性は言わずもがな。チンゲン菜はしっとりとした箸休め。カイワレのマイルドビターが甘味に映える。糸唐辛子のプチスパイシーさも同様。刻みネギの薬味感も良好に効いている。

スープ完飲。いつもの鉄板店でイッた「月の満ち欠けラーメン」の「濃厚白みそとんこつ」。それはこちらのレギュラーメニューの「白みそとんこつ」に酒精を合わせ、白味噌濃度を濃厚にしたヘヴィー・ヴァージョン。白味噌の甘味が強調されているものの、バターの風味で最後まで飽きる事無く、好みの豚骨と白味噌の味わいを楽しめる逸品であった。店のホスピタリティーの良さも松本ではハイレベル、実力と居心地の良さを改めて思い知らされた、、、

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