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「油そば 並盛 +味玉:サービス券」@煮干しらあめん 燕黒の写真12月某日、昼、本日は休み。そこで正月を前に午前中から餅つき機で餅をつく。ガキの頃は杵でついたもんだが、ここ何十年も機械でつくのが恒例となっている。杵つきのモチとはモチの伸びが違うが仕方ない。そんな昼ラーに突撃したのはこちらの店。

先日突撃した「豊潤らあめん 三代目 紀守」も営む店主が、松本郊外の梓川地区に店を構える「燕三条系」がウリの人気ラーメン店。いつかの新聞広告のサービス券で「味玉・麺大盛りどちらかサービス」となるので突入してみた次第。

14︰00着、先客10名くらい、カウンター席に着座、後客2名。取りあえずメニュー表(メニュー写真)検討、ここは私的に実は一番好みの「油そば」からデフォの“油そば 並盛”(850円税込)でイク。これを件のサービス券で「味玉」トッピでイク。この時、「あっさりかこってり」を選べるのでいつもの「こってり」で。

「油そば」と言えばかつて突撃した東京・武蔵野の「珍々亭」発祥と言われる所謂「汁なし麺」で、実はこの手の一杯も大好物なのである。最近はジャンクな汁なしなど多彩に発展しているが、シンプルな「油そば」が好みだったりする。こちらの「こってり」仕様にすると背脂が盛られ、背脂大好き「セアブラー」としても目が無いのだ。そして待つ事8分、着丼。

ビジュアルは、サイコロチャーシューたくさん、メンマ、背脂、刻みノリ、刻みネギ、そして半味玉2個が、汁なしの麺に乗っている。

早速、麺と具材をマゼマゼしてからガシッとイク。今回、「こってり」仕様としたので背脂が多めに盛られており、背脂大好き「セアブラー」ジジイとしては理想の「油そば」、もとい「脂そば」となっている。麺底には醤油ベースの油タレが仕込まれており、背脂と交わり合ってまったりオイリーな私的理想の味わいになっている。

醤油ダレの塩分濃度はやや高めも、背脂の甘味と旨味が醤油の塩味を包み込み、醤油のコクと背脂の甘味が融合して私的に油そばの理想とするシンプルな醤油のコクとまったりとした背脂の甘味が絡んだ旨味が再現されている。課長的なウマミもサポートされ、オイリーな背脂醤油ダレの味わいを単に油っぽくさせずにしっかりと下支え。好みの背脂の甘味と旨味が存分に味わえる実に美味い汁なし麺である。

麺は断面四角のゆるいウェーブのかかった太麺。茹で加減やや硬めが良く、コシのあるムチムチとした食感が実にイイ。背脂の交わったオイリーな醤油ダレも良く絡む。実に美味い麺である。因みに厨房には山梨県の「田辺製麺所」の麺箱があった。

具のチャーシューは1cm角ほどの豚ロースのサイコロチャーシュー。20個くらいはあり、薄醤油の香る味付けが良くて実に美味い。メンマも薄醤油の味付けの柔らかコリコリ食感、これも美味い。背脂は前記の様に豚の甘味と旨味が味わえ、まったりとした豚豚感が麺に絡まりまくって最良の仕事ぶり。これが「セアブラー」には最高のポイント。刻みノリは磯風味を付加してイイ薬味。刻みネギも多めに添えられ、良好な薬味として機能している。味玉は醤油の香る味付けが良く、黄身もトロトロで美味い。

もちろん完食。餅つきの昼ラーに突撃したこちらの店での「油そば」。それはシンプルな醤油ダレに、今回「こってり」とした事で「燕黒」ならではの背脂の甘味と旨味が融合した一杯。この歳になっても背脂大好き「セアブラー」ジジイとしてはこの背脂の旨味たっぷりのまったり醤油の味わいが私的に「油そば」に求める究極の味わいとなっている。加えて装備の豚サイコロチャーシューもゴロゴロと入っており、肉っ気もあって満足度も大。今までも何度か食っているが、卓上調味料での色々な味変も出来て食い飽きないのだ。この一杯、シンプルな構成ではあるが、私的には最高峰の油そばのひとつである、、、

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