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「上つけそば」@啜処 灰汁美の写真地下にあるお店、入口がちょっとわかりにくいかも。

汁は大勝軒型、甘辛酸バランス型。
溜まり醤油に酢に黒砂糖だそうです。
やや甘めよりのバランス、甘6:辛2:酸2ってとこかな、
甘いって言っても、ベタ甘というより甘口の醤油の甘さ、
辛さも、基本は醤油の塩辛さ。
表面の油膜濃いめ、唐辛子のスパイスが適度に効いてます。
豚・鶏・昆布・スルメ・鯖節・イリコ・干しシイタケなどがダシらしいのですが、
旨味はさりげなくまとまっていて、グングン主張するところはありません。

上つけそばは具が豪勢!
厚くてガシガシ噛み応え抜群のチャーシュー、
それとは違う、薄めのスライスの豚バラ煮、
ほうれん草、干しエビ、味玉、メンマ。
肉系の具は、変な味付けを施さず、肉自体の味を噛みしめるタイプ、
干しエビも、もっとプンプン香るものかと思いきや、
ショリショリとした噛み心地で、ほのかに風味を加える程度のアクセント。
味玉はちょっと干からび気味というか、中途半端な茹で加減かなあ。
メンマは、やや細切り、しかし、ポリポリ屈強な噛みごたえに
ジュッと染み出る塩気とメンマ本体の味からなるじわ旨汁。

麺は、角ばった、やや太めの濃い色の麺。
全粒粉を使ったという強めのコシを持った、なかなかの麺です。

上に述べたように、浸け汁がスーッと甘めにまとまった
ちょっとおとなしいものでして、汁と麺が融合して味を作るというよりは、
麺という主役を脇役の汁が引き立て、しかし麺の個性と対照的であるがゆえに、
汁の庶民的・家庭的な甘めの味が目立ってしまう、というバランスです。

見た目は豪傑だけど、実はかなり家庭的な人、ていうイメージです。
それは、ひょっとしたらこちらの店主、原谷さんの人柄なのかもしれません。
ラ本の写真で見たよりも、もっとデブ.....いや、ごつい方でした。
ラガーマンだったということですが、店員さんもみな大きな声であいさつする
元気なお店です。近所にできた椿のような強烈な個性には欠けますが、
頑張ってほしいところです。

メニューに「肉野菜つけそば」なるものを発見しました。
野菜入りそば好きの私としては、そちらも試してみたいところ。
同系統の味である大勝軒系の「もり野菜」と比べて、どうなんでしょうか?
次回訪店の楽しみとしておきましょう。

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