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「朝ラーメン」@らーめん 三田一力堂の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/03/27/211910
とまそんのYouTube: https://youtu.be/JhnoE2xAlJw

<こんなところに京都ラーメン!?こんなところで朝ラーメン!>
 
 午前中の早い時間に、客先へ出かける予定あり。ところが間が悪く・・・ドタキャン。それを知ったのが乗り換えでJR田町駅を降りたばかりだったから凹むわー。やるせない気分・・・・労力と時間を返してほしい。このまま何の爪痕も残さず帰れようか!。・・・なんだかんだああって・・・・以前からあるのは知っていたラーメン店。なんだか客が出入りしている。店前まで行くといつの間にか「朝ラーメン」を始めていたのだった!。しかもワンコイン!。こんな路地裏でなんという巡り合わせなのだ!。因みに朝は最近食えなくなっても、朝ラーメンは別腹。以前にこんなのもまとめてみましたので参考まで。

【厳選】東京23区で朝ラーメン!だったらここ!そんな17選!+α3
 https://www.ramentabete.com/entry/morning_ramen_tokyo%27s_23_wards
 
 
 
 
<全体&スープ> なんともしっかりした「ますたに」系譜の背油醤油感ではないか!?
 
 おおお!見た瞬間・・・懐かしさがこぼれる。これ「ますたに」系の麺顔やがな!。いや~驚きです。どうしようもなく彷徨って見つけた朝の一杯が、京都ラーメンの系譜だなんて。しかもこんな路地裏的商店街に。こんなことなら九条ネギを思いっきり爆盛してみたい気もしますが、朝のワンコインという図式が崩れるのも切ないよね。何が嬉しいって、やっぱり背脂です。東京に住んでいると、背脂系は全国いろんなところから伝播したものがやってきますが、京都の中でもこの「ますたに」系は、すごく細かい泡のような背脂。一部が溶けて透明な液体にもなっており、その中で浮かぶ白く細かいのが・・・幼き頃よく食ったラーメンの一つ。「第一旭」「新福菜館」とはまた微妙にニュアンスの違いがあるのがお分かりいただけると幸い。
 
 感覚としては、少し塩気が立ち、背脂で円やかにまとめるというもの。醤油ブラウンが染み通っていますが、ベースは少し白濁した動物系のスープ。これは鶏ガラというより個人的には豚のゲンコツイメージで、髄を砕かない程度にことこと煮出したタイプと思えます。そこに玉ねぎニンジン・ネギなどをラードで炒めて香りを出し、それを寸胴に投入しコトコトと煮出した感じ。なので軽い白濁感が庶民的で私には馴染むのです。
 
 調味料的な塩気のエッジも少し感じます。醤油のカエシだけでなく、幾種類かの塩気のヘルプも感じ取れ、豚コクの旨みとバランスを取っております。背脂それをとりまくようにまったりと広がり、レンゲでは多く掬い取れますのでやや甘目の味わいと化す。一方、丼に口を直に当ててゴクゴクと飲み干して味わいますが、割と底からするっと汁が口に入り込み、塩気を多く感じ取るように味わいます。なのでこのスープは意外と白飯に合う。
 
 
 
 
<麺> ツルっとした地肌感が心地よく茹で方調整可能!馴染みある質感で背油をひっかけ持ち上げる!
 
 ストレートがわりとキッパリとしていて、加水は中程度。練水の個性か引き締まりを少し感じる細麺です。カタメ・フツー・ヤワラカメの指定は可能。どうせだったらネギ多めなども希望したいところだが・・・ワンコイン設定では無理を言えない。実際はどうなのか分からんけど、フツー指定でもそこそこ歯応えをキープしてくれるのがこのタイプの麺。なのでフツーもカタメもそうゆで時間に差がないのかもしれないですかね・・・・あっても30秒程度かと。
  
 クツクツと前歯で噛みちぎる感覚は、いいよね!淡く芯に当たるところを劈くように当てていくと、ふわっと風味が香るけど、汁を吸い込む個性も強いから、後半はちゅるちゅると啜っては、奥歯でクチっと一発で潰して味わいます。麺をリフトすると分かるけど、背脂が溶けてラード化した部分で濡れたように麺が光る。そして泡のような背脂が所々付着する。更に麺が揃いやすくもあり、汁の持ち上げってやつも抜群です。
 
 
 
 
<チャーシュー他> ペラさが京都ラーメンの肉特徴!メンマは思いのほか質感あり好印象!
 
 これも少し懐かしさもありなむかと。京都のチャーシューは薄く削いだようなペラペラ肉が主流。これを幾重にも重ねるのがデフォルトでして、よく古いラーメン店だと大阪でも神戸でも似たようなものでした。肉の部位は小さいとき食ったのは腕肉が多かったかも?。こちらは肩ロースの端に当たる部位か、複雑に肉身と脂身が入り組んでおります。タレというより、汁が浸透しているようなイメージで、丁度よい塩加減と肉本来の味、そして脂身が旨い。これだけでも白飯が食えるかな?。
 
  またメンマは、想像以上に良い質感でしかも太い。メンマは東京に来てからの方が記憶に深い。あまり当時意識していなかっただけでなく、太さが旨いと思えるのはあまり当時なかったから。今のメンマは本当に進化したように旨いよね。太くて歯応え良いのに切れやすい。風味もよいし、酒のアテには持ってこいですな!。
 
 
 
 
 総じまして「 路地裏に見落としてた質実さ!朝からガッツリ京都風背油ちゃっちゃ!」・・・と言う感覚。まさに捨てる神あれば拾う神あり。不意打ち食らって、ええもん食えたわ!。何だかんだで新年度スタートだけど、こんな感じで諦めずに尻上がりで頑張ってゆきます。ラーメンじゃなくて仕事の話。そんな気合をいれつつ、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   運悪く
   アポ変くらい
   彷徨いて
 
 
   運よく食らう
   思わぬ朝ラー
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもです。
三田は得意にしてますよね!
きほん、京都系は好きなんですよ❗
醤油の使い方が独得ですよね!(^^)!