レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/05/06/000000とまそんのYouTube: https://youtu.be/3KdBzwnZHmA 帰りの車窓。荻窪駅手前でスピードダウンしたところで、オレンジ色の屋根が目に入る。・・・・丸長荻窪本店のそれだね。ぼーっと眺めてたら、「今日は並びが少ないな」と頭に浮かびます。だって時間がほぼオヤツタイムですからね。最近行ってねーなーと考え出したら、もう体は自然とホームに降りていて、どうしようか迷っているふりしても足は、丸長へと向かっていきます。嗚呼、今回も途中から予定調和のように訪問して食う羽目にしたもんだ・・・。 <全体&つけダレ> シンプル&レトロなようで・・・胡椒と酸味のキレが一周回って複雑&斬新! おおお!これまた「いぶし銀」の渋さすら覚える落ち着き払ったレトロ感。完全に流行に背を向けた主張と、流行に疲れた者達を癒す優しさに溢れているではありませんか。オヤジ世代がこれを求めて行列をなすのが良く分かる。しかし若者がこの行列に時々混じっているのが不思議だったんだが、この「癒しのパワー」「癒しの味わい」が引力だったわけね。時代を超えて愛される店とはこういう事。配膳されたと思ったら、もうオレは既に猛然と食ってる最中に意識が飛ばされてた。まさに「キングクリムゾン」的魔力も持ち合わせるレトロつけそばと言えましょう。 このつけダレが何と言っても「丸長」系そのもの(だって本店なんだもん)。今日は何となく気のせいか、胡椒のふりかけワイルド感がおとなしめ。もっと器の内側の壁に大量に貼りつくこともしばしばです。そんな元祖つけそばのタレ。東京レトロと言えば「醤油の凛々しさ」をイメージしがちですが、いやいや真逆。濁りまくった醤油感覚で、むしろクリーミーと言った方が近いのかもしれません。確かに全体的には醤油色だが、胡椒以外にもエキス感がありあり。メンマなんだか肉なんだか、ネギ薬味なんだか・・・。ともあれエキスの集まり。初体験の人ならさぞ塩気が高いと思われましょうが、実は「甘み」と「酸味」が高いんですよねー。 「甘み」と言うと本当に砂糖的な甘さと思われても困る。肉の脂的甘みとお伝えしたい。チャーシューを作るときのタレを少し流量しているのでは?と思えるほどで、これは刻みチャーシューが多く入っていることから、そんな錯覚をしているだけかもしれない。そして「酸味」はご存知「お酢」のこと。甘すっぱい感じを表現していますが、割とその酸味が強めと個人的には感じてます。しかし、ベースに豚骨エキスが含まれているためか、その酸味がとても円やかにすら覚える次第。ちょっとクセになる味で、麺を絡めるだけでなく舐め回したい気分になるが、元から少し少なめな設定ですから、後でタレが無くなって困るので注意です。 <麺> 丸長系の基準はこれなのだ!粗熱抜けて貼りつく地肌にモチモチ弾力!漆黒の醤油ダレが一気に明るく感じる食感! もう何度も見飽きたほどの、多加水系もちもち麺。グルテンにも風味を感じさせるようで、大衆的気楽さはあっても、安っぽくない質感と言えましょう。今回の私はオヤツ代わりに食ったので並量ですが、周囲の年上オヤジどもは、大盛りが定番のようで嬉しそうに、カッ食らってます。見ているだけで気持ちよくなるくらいに。 水切りが超完璧!。それでいて地肌の瑞々しさはキープ。完璧に漆喰のような滑らかさでツヤツヤしているから、一見は汁で濡れても抜けが多そう。ところがガッツリとつけダレをキャッチです。まぁこれは麺の特性というより、これだけ素材をぶち込んだザラザラしたつけダレなら、多めに貼りつくさってなことかな。タレを吸い込んだりはほとんどしません。ただタレとの絡みつきが良いので、甘すっぱい味と、麺のグルテンの風合いが良く合う!。胃もたれしないどころか、ずっと啜り続けて食い続けていられるゼロキロカロリータイプ。 トッピングの刻み海苔が、トレードマークのように見えていて落ち着く。別にこれが風味を高めるなど、期待しないし、単なる飾りで機能的じゃないと思ってました。ところが・・・この刻み海苔は、麺に張り付いてからつけダレに沈められてからがいい仕事をするのかも。刻んだメンマや薬味をよく乗りが絡め取ってくれますから、意外に重宝。 <具材> 全ては麺との絡みのために・・・刻みの細かい肉とメンマが馴染み易い そんな麺と絡みやすいように工夫されたのが、つけダレに入っている具材たちです。刻みまくって原型とどめないチャーシュー。胡椒まみれて酒のアテになりそうでならない。メンマも小ぶりでスリム。薬味のネギはネギ星人なほどに多く投入されてます。なのでつけダレのほぼ60%は具材で占められていると思われ、つけダレと言いつつ、タレはマイナーかもしれません。 箸ですくい上げると、もう渾然一体化しすぎて、何が何だか分からん。ただご飯のお供には確実になり得るうまさ。白飯に乗せて食うと実に美味そう。そんな気分で締められた中太麺を多めに絡めて食うのがたまりませんな。ほぐしチャーシューと、薬味ネギが混じるだけでもうまいのに、豚骨エキスとメンマの歯ごたえもバックアップですから・・・実に不思議な美味さですね。 総じまして「いつ久しく昭和の旨さよ!令和の時代に昭和オヤジも平成小僧も皆魅了!」ってな感覚。これはもう少し頻度を上げて食い続けたいなと深く感じる一方で・・・・、都内にまだ未訪問の丸長系ってまだどれだけ残ってるのかが非常に気になる。ちょっと活動テーマとしてまた掲げておきますので、別途まとめて報告したいと思います。そんな興味が尽きない味と文化。応援というより、また勉強気分で訪問させていただきます。そんな気分で、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。 令和にて 昭和の味を 和み食う 丸みの旨さ 長く久しく お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
どもです。 荻窪丸長さん懐かしいですね❗ 酸味と甘味、つけ麺と言えば今でも 丸長さんがわたしのイメージです🎵
とまそんのYouTube: https://youtu.be/3KdBzwnZHmA
帰りの車窓。荻窪駅手前でスピードダウンしたところで、オレンジ色の屋根が目に入る。・・・・丸長荻窪本店のそれだね。ぼーっと眺めてたら、「今日は並びが少ないな」と頭に浮かびます。だって時間がほぼオヤツタイムですからね。最近行ってねーなーと考え出したら、もう体は自然とホームに降りていて、どうしようか迷っているふりしても足は、丸長へと向かっていきます。嗚呼、今回も途中から予定調和のように訪問して食う羽目にしたもんだ・・・。
<全体&つけダレ> シンプル&レトロなようで・・・胡椒と酸味のキレが一周回って複雑&斬新!
おおお!これまた「いぶし銀」の渋さすら覚える落ち着き払ったレトロ感。完全に流行に背を向けた主張と、流行に疲れた者達を癒す優しさに溢れているではありませんか。オヤジ世代がこれを求めて行列をなすのが良く分かる。しかし若者がこの行列に時々混じっているのが不思議だったんだが、この「癒しのパワー」「癒しの味わい」が引力だったわけね。時代を超えて愛される店とはこういう事。配膳されたと思ったら、もうオレは既に猛然と食ってる最中に意識が飛ばされてた。まさに「キングクリムゾン」的魔力も持ち合わせるレトロつけそばと言えましょう。
このつけダレが何と言っても「丸長」系そのもの(だって本店なんだもん)。今日は何となく気のせいか、胡椒のふりかけワイルド感がおとなしめ。もっと器の内側の壁に大量に貼りつくこともしばしばです。そんな元祖つけそばのタレ。東京レトロと言えば「醤油の凛々しさ」をイメージしがちですが、いやいや真逆。濁りまくった醤油感覚で、むしろクリーミーと言った方が近いのかもしれません。確かに全体的には醤油色だが、胡椒以外にもエキス感がありあり。メンマなんだか肉なんだか、ネギ薬味なんだか・・・。ともあれエキスの集まり。初体験の人ならさぞ塩気が高いと思われましょうが、実は「甘み」と「酸味」が高いんですよねー。
「甘み」と言うと本当に砂糖的な甘さと思われても困る。肉の脂的甘みとお伝えしたい。チャーシューを作るときのタレを少し流量しているのでは?と思えるほどで、これは刻みチャーシューが多く入っていることから、そんな錯覚をしているだけかもしれない。そして「酸味」はご存知「お酢」のこと。甘すっぱい感じを表現していますが、割とその酸味が強めと個人的には感じてます。しかし、ベースに豚骨エキスが含まれているためか、その酸味がとても円やかにすら覚える次第。ちょっとクセになる味で、麺を絡めるだけでなく舐め回したい気分になるが、元から少し少なめな設定ですから、後でタレが無くなって困るので注意です。
<麺> 丸長系の基準はこれなのだ!粗熱抜けて貼りつく地肌にモチモチ弾力!漆黒の醤油ダレが一気に明るく感じる食感!
もう何度も見飽きたほどの、多加水系もちもち麺。グルテンにも風味を感じさせるようで、大衆的気楽さはあっても、安っぽくない質感と言えましょう。今回の私はオヤツ代わりに食ったので並量ですが、周囲の年上オヤジどもは、大盛りが定番のようで嬉しそうに、カッ食らってます。見ているだけで気持ちよくなるくらいに。
水切りが超完璧!。それでいて地肌の瑞々しさはキープ。完璧に漆喰のような滑らかさでツヤツヤしているから、一見は汁で濡れても抜けが多そう。ところがガッツリとつけダレをキャッチです。まぁこれは麺の特性というより、これだけ素材をぶち込んだザラザラしたつけダレなら、多めに貼りつくさってなことかな。タレを吸い込んだりはほとんどしません。ただタレとの絡みつきが良いので、甘すっぱい味と、麺のグルテンの風合いが良く合う!。胃もたれしないどころか、ずっと啜り続けて食い続けていられるゼロキロカロリータイプ。
トッピングの刻み海苔が、トレードマークのように見えていて落ち着く。別にこれが風味を高めるなど、期待しないし、単なる飾りで機能的じゃないと思ってました。ところが・・・この刻み海苔は、麺に張り付いてからつけダレに沈められてからがいい仕事をするのかも。刻んだメンマや薬味をよく乗りが絡め取ってくれますから、意外に重宝。
<具材> 全ては麺との絡みのために・・・刻みの細かい肉とメンマが馴染み易い
そんな麺と絡みやすいように工夫されたのが、つけダレに入っている具材たちです。刻みまくって原型とどめないチャーシュー。胡椒まみれて酒のアテになりそうでならない。メンマも小ぶりでスリム。薬味のネギはネギ星人なほどに多く投入されてます。なのでつけダレのほぼ60%は具材で占められていると思われ、つけダレと言いつつ、タレはマイナーかもしれません。
箸ですくい上げると、もう渾然一体化しすぎて、何が何だか分からん。ただご飯のお供には確実になり得るうまさ。白飯に乗せて食うと実に美味そう。そんな気分で締められた中太麺を多めに絡めて食うのがたまりませんな。ほぐしチャーシューと、薬味ネギが混じるだけでもうまいのに、豚骨エキスとメンマの歯ごたえもバックアップですから・・・実に不思議な美味さですね。
総じまして「いつ久しく昭和の旨さよ!令和の時代に昭和オヤジも平成小僧も皆魅了!」ってな感覚。これはもう少し頻度を上げて食い続けたいなと深く感じる一方で・・・・、都内にまだ未訪問の丸長系ってまだどれだけ残ってるのかが非常に気になる。ちょっと活動テーマとしてまた掲げておきますので、別途まとめて報告したいと思います。そんな興味が尽きない味と文化。応援というより、また勉強気分で訪問させていただきます。そんな気分で、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
令和にて
昭和の味を
和み食う
丸みの旨さ
長く久しく
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!