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会社帰り。雨の日が続き、駅から歩く距離の長い店にはなかなか足が向かず、駅近の商業ビルに入居するコチラがこの日のターゲットとなりました。何やら、面白そうな期間限定商品が発売されたと、小耳に挟んでもおりましたのでw同店。言わずと知れた、嵐げんこつらあめんをメニューの中心に据えたチェーンですが、このレギュラー陣とは別に、常時何らかの期間限定メニューを提供していることでも知られています。その限定、時期により完全なオリジナルラインと、有名店コラボの2パターン。正直、コラボ系の限定で、大当たりに出会ったことはないのですが、今回は麺から専用品を用意するなど力が入っている様子。なので少し期待w19時過ぎに入店すると、先客、結構多数。案内に従い、一番奥のカウンターに着席。店員に、期間限定の信州鶏白湯 気むずかし家(780円)を発注。信州に拠点を置き、その黎明期に、鶏白湯スープの浸透におおきな役割を果たしたお店とコラボの一杯とか。期待を込めて待っていると5分少々で配膳。本商品の蘊蓄の書かれたペーパーの敷かれたトレイには、花月嵐のロゴの入った黒い丼に、薄茶濁したほぼクリーム色の鶏白湯スープ。その上には未だピンク色の残る薄切りチャーシューが2枚、白ごまが振られたメンマ、海苔に薬味の青ねぎが載ります。なかなか期待の持てそうなビジュアルですな。ではいただきます。まずはスープ。濃厚な鶏白湯を標榜するだけあって、ポテっとした口当りで、鶏の香りがしっかりと楽しめるベースに、蘊蓄によれば白醤油と塩ダレを合せたもの。鶏白湯塩スープということになるのでしょうか。スープ自体は高温抽出の濃厚鶏白湯なのですが、あまりクドさを感じないのは、鼻から抜ける息に、ほんのりとと香る鰹の香り。美味しい。とは言え、魚介系スープを合せている訳ではなく、よく見るとスープ表面に、茶色いパウダー状の魚粉が点在。特に舌触りに邪魔になるものでもありません。麺は、これもまた拘って専用に誂えたものらしいのですが、黒米粉と焙煎小麦をブレンドしているという中細麺。全体的に茶色味がかっている所に、茶色い粒々が練り込まれているのが見て取れ、見た目はさながら日本蕎麦のようです。何となく芳ばしい香りがして新鮮さを感じる反面、米粉がブレンドされているためか、破断時の粘りに欠け、多少ボソッとした食感に感じられました。トッピングでは、何と言ってもチャーシュー。脂身の少ないロース肉を使った燻製もので、スモークチップで燻された香りがプンと香ります。例によって厚みのない薄切りですが、この香りで独特の存在感を発揮しています。美味しい。さて、同店では定番のカスタマイズ作法がありますが、そう、ご存じ激辛壺ニラです。いや、いつの間にかニラだけではなくモヤシが入り、水っぽさマシマシになってしまったのが残念。今や、そのまま摘まめるくらい「おひたし」化してしまっています。あくまで味変の調味アイテムの矜恃があるのなら、是非とも往時の壺ニラの復活を望みますwその「激辛壺ニラモヤシ」を適量投下。そして更なる刺激を求めて、卓上アイテムの中からラー油もw 軽く混ぜ合わせて、後は掻っ込んで食了。この期間限定商品に関しては、特別誂えの麺や燻製チャーシューなど、手間暇とコストの掛け方が違い、いただいた後の感想としても、これまでのコラボ系限定商品の中では白眉。結局のところ、同チェーンの一杯の中では、嵐げんこつらあめんか、黄金の味噌ラーメンが一番と感じていましたが、そうとも限らないのだなと思えたことこそ、この日の大きな収穫だったと思えた一杯でした。
同店。言わずと知れた、嵐げんこつらあめんをメニューの中心に据えたチェーンですが、このレギュラー陣とは別に、常時何らかの期間限定メニューを提供していることでも知られています。その限定、時期により完全なオリジナルラインと、有名店コラボの2パターン。正直、コラボ系の限定で、大当たりに出会ったことはないのですが、今回は麺から専用品を用意するなど力が入っている様子。なので少し期待w
19時過ぎに入店すると、先客、結構多数。案内に従い、一番奥のカウンターに着席。店員に、期間限定の信州鶏白湯 気むずかし家(780円)を発注。信州に拠点を置き、その黎明期に、鶏白湯スープの浸透におおきな役割を果たしたお店とコラボの一杯とか。期待を込めて待っていると5分少々で配膳。
本商品の蘊蓄の書かれたペーパーの敷かれたトレイには、花月嵐のロゴの入った黒い丼に、薄茶濁したほぼクリーム色の鶏白湯スープ。その上には未だピンク色の残る薄切りチャーシューが2枚、白ごまが振られたメンマ、海苔に薬味の青ねぎが載ります。なかなか期待の持てそうなビジュアルですな。ではいただきます。
まずはスープ。濃厚な鶏白湯を標榜するだけあって、ポテっとした口当りで、鶏の香りがしっかりと楽しめるベースに、蘊蓄によれば白醤油と塩ダレを合せたもの。鶏白湯塩スープということになるのでしょうか。スープ自体は高温抽出の濃厚鶏白湯なのですが、あまりクドさを感じないのは、鼻から抜ける息に、ほんのりとと香る鰹の香り。美味しい。
とは言え、魚介系スープを合せている訳ではなく、よく見るとスープ表面に、茶色いパウダー状の魚粉が点在。特に舌触りに邪魔になるものでもありません。
麺は、これもまた拘って専用に誂えたものらしいのですが、黒米粉と焙煎小麦をブレンドしているという中細麺。全体的に茶色味がかっている所に、茶色い粒々が練り込まれているのが見て取れ、見た目はさながら日本蕎麦のようです。何となく芳ばしい香りがして新鮮さを感じる反面、米粉がブレンドされているためか、破断時の粘りに欠け、多少ボソッとした食感に感じられました。
トッピングでは、何と言ってもチャーシュー。脂身の少ないロース肉を使った燻製もので、スモークチップで燻された香りがプンと香ります。例によって厚みのない薄切りですが、この香りで独特の存在感を発揮しています。美味しい。
さて、同店では定番のカスタマイズ作法がありますが、そう、ご存じ激辛壺ニラです。いや、いつの間にかニラだけではなくモヤシが入り、水っぽさマシマシになってしまったのが残念。今や、そのまま摘まめるくらい「おひたし」化してしまっています。あくまで味変の調味アイテムの矜恃があるのなら、是非とも往時の壺ニラの復活を望みますw
その「激辛壺ニラモヤシ」を適量投下。そして更なる刺激を求めて、卓上アイテムの中からラー油もw 軽く混ぜ合わせて、後は掻っ込んで食了。
この期間限定商品に関しては、特別誂えの麺や燻製チャーシューなど、手間暇とコストの掛け方が違い、いただいた後の感想としても、これまでのコラボ系限定商品の中では白眉。結局のところ、同チェーンの一杯の中では、嵐げんこつらあめんか、黄金の味噌ラーメンが一番と感じていましたが、そうとも限らないのだなと思えたことこそ、この日の大きな収穫だったと思えた一杯でした。