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休日の外出先からの帰宅途中。聖蹟桜ヶ丘に1号店があり、この6月に八王子に出店した2号店のコチラを、少し遅くなりましたが初訪問することにします。14時半近くに訪問すると、カウンター主体の手狭な店内に先客4名。入口の券売機で鶏つけそば(850円)の食券を買って、空いていた店主目の前の席に着席。聖蹟桜ヶ丘の店でよく顔を合せたY店主は、現在はこちらに貼り付いているようです。初訪問の店では、大抵、デフォルトの醤油ラーメンから入るのですが、この日は気温が相当上がっていたので、ポリシーを曲げてつけ麺にしてしまいました。さて麺量ですが、標準が150gで、中盛220~230gと大盛300gがチョイスできると店主より案内があったので、中盛でお願いすることにします。カウンター向こうの調理スペースには、店主の他、若い女性1名の2名体制。麺茹での後、テボごと店主から受取った女性店員がしっかりと流水で締め、麺丼にスパゲティのようにクルリと巻いて盛付け。トッピングで丼上を整えたら、つけ汁の容器と一緒に配膳となりました。麺丼より小さめな白い汁椀には、上に厚めの鶏油の層を纏った濃い醤油色のつけ汁。薬味のネギとミツバでしょうか、鮮やかな緑が散らされています。対して、ベーシックな白い反り丼に盛付けられた麺の方は、若干の捻りの入った中細ストレート麺がクルリと盛付けられた上に、大判の豚肩ロースのレアチャーシュー、鶏ムネ肉部位のレアチャーシューが2枚に穂先メンマが1本。丼の縁には赤い辛味(柚子胡椒かな)がスタンバイ。ではいただきましょう。まずはつけ汁。レンゲで口にした途端、ブワッと溢れる鶏の香りとキリッとした醤油ダレの風味。東京烏骨鶏と地鶏を使用したとされるスープ。臭みは排除されているものの、鶏らしい香り全開で、キレとコクのある醤油ダレを合せた清湯醤油スープに厚みをもたらす、表層の鶏油によるマッタリ感。グイグイと惹き付けられる飲み口です。美味しい。はやる心を抑えて、麺をつけ汁に行かず、そのまま口にしてみると、小麦の香りの高いしなやかなにしてザクザク、シコシコとコシのある麺。よく見ると、細かい黒い粒々が練り込まれているのが見て取れます。ふすまかな。京都の棣鄂という製麺所のものを取寄せているとのことですが、このしなやかさとコシが店主の狙いなのでしょう。コイツを、惹きの強いつけ汁の中に潜らせてから啜ると、鶏の芳醇な香りと分厚い旨味清湯鶏スープが、これでもかと口に飛び込んできて、旨味、コクやキレの波状攻撃に圧倒される時間が続きます。美味しい。ただ、麺のみ口にした際には気が付きませんでしたが、麺自体が長めの尺であることに加え、クルリと巻いて綺麗に盛付けられている関係で、先っちょに刻みなど滑り止め加工の施されていないエコ箸で持ち上げようとしても、滑ってなかなか持上がってこないのがもどかしいw 勢い、充分に麺丼から手繰り寄せる前に汁椀に浸し、口を傍まで持って行って啜るという、とてもみっともない食べ方になってしまいましたwトッピング関係に行きましょう。三元豚の肩ロースチャーシューですが、程良く塩味の効いた低温調理のもの。スッと歯が入る柔らかさの反面、少し噛み切りにくい感じもあります。でも美味しい。ササミの鶏チャーシューの方は、そこまでの噛み切りにくさもなく柔らかくて美味しい。穂先メンマはお約束のようなサクッとした食感。どれも美味しいな。さて、麺を食べ進むと、盛付けられた麺の下場が漬かっていた昆布水がその全容を表します。単なる液体状のものではなく、小さめに刻まれた昆布そのものが投入されているんですな。なので昆布水自体に若干の粘りも感じます。私は熱々のつけ汁にこだわりはありませんし、せっかくなので、熱いスープ割りを所望するのでなく、この昆布水でつけ汁を割ってプチラー作成と行きましょうかwこの刻み昆布の混在する状態のまま、麺を昆布水ごとつけ汁に投入してプチラーメンを作成。割ったスープに麺丼の縁に置かれていた柚子胡椒を溶いて行き、後はただひたすら掻っ込んで食了。オープンから少し時間も経って、客足もやや落ち着いた中でこの日はまずつけ麺から堪能。次回いただく予定の「鶏びあんそば(750円)」が尚一層楽しみに感じられてきた一杯でした。
NSASさん、 支店ができたんですね。本店が好印象だったので、こちらも気になります。 確かにこの手のつけ麺は割りばしでないといけませんね。持参したくなります。
まなけんさん、こんばんは。 本店同様、自分好みの一杯を提供してくれるお店でした。 数年前に本店が出来たときは、味噌を前面に出していたので、何となく醤油系はつけ足しかなと 思いましたが、今や何でも来いという感じですw
初訪問の店では、大抵、デフォルトの醤油ラーメンから入るのですが、この日は気温が相当上がっていたので、ポリシーを曲げてつけ麺にしてしまいました。
さて麺量ですが、標準が150gで、中盛220~230gと大盛300gがチョイスできると店主より案内があったので、中盛でお願いすることにします。カウンター向こうの調理スペースには、店主の他、若い女性1名の2名体制。麺茹での後、テボごと店主から受取った女性店員がしっかりと流水で締め、麺丼にスパゲティのようにクルリと巻いて盛付け。トッピングで丼上を整えたら、つけ汁の容器と一緒に配膳となりました。
麺丼より小さめな白い汁椀には、上に厚めの鶏油の層を纏った濃い醤油色のつけ汁。薬味のネギとミツバでしょうか、鮮やかな緑が散らされています。対して、ベーシックな白い反り丼に盛付けられた麺の方は、若干の捻りの入った中細ストレート麺がクルリと盛付けられた上に、大判の豚肩ロースのレアチャーシュー、鶏ムネ肉部位のレアチャーシューが2枚に穂先メンマが1本。丼の縁には赤い辛味(柚子胡椒かな)がスタンバイ。ではいただきましょう。
まずはつけ汁。レンゲで口にした途端、ブワッと溢れる鶏の香りとキリッとした醤油ダレの風味。東京烏骨鶏と地鶏を使用したとされるスープ。臭みは排除されているものの、鶏らしい香り全開で、キレとコクのある醤油ダレを合せた清湯醤油スープに厚みをもたらす、表層の鶏油によるマッタリ感。グイグイと惹き付けられる飲み口です。美味しい。
はやる心を抑えて、麺をつけ汁に行かず、そのまま口にしてみると、小麦の香りの高いしなやかなにしてザクザク、シコシコとコシのある麺。よく見ると、細かい黒い粒々が練り込まれているのが見て取れます。ふすまかな。京都の棣鄂という製麺所のものを取寄せているとのことですが、このしなやかさとコシが店主の狙いなのでしょう。
コイツを、惹きの強いつけ汁の中に潜らせてから啜ると、鶏の芳醇な香りと分厚い旨味清湯鶏スープが、これでもかと口に飛び込んできて、旨味、コクやキレの波状攻撃に圧倒される時間が続きます。美味しい。
ただ、麺のみ口にした際には気が付きませんでしたが、麺自体が長めの尺であることに加え、クルリと巻いて綺麗に盛付けられている関係で、先っちょに刻みなど滑り止め加工の施されていないエコ箸で持ち上げようとしても、滑ってなかなか持上がってこないのがもどかしいw 勢い、充分に麺丼から手繰り寄せる前に汁椀に浸し、口を傍まで持って行って啜るという、とてもみっともない食べ方になってしまいましたw
トッピング関係に行きましょう。三元豚の肩ロースチャーシューですが、程良く塩味の効いた低温調理のもの。スッと歯が入る柔らかさの反面、少し噛み切りにくい感じもあります。でも美味しい。ササミの鶏チャーシューの方は、そこまでの噛み切りにくさもなく柔らかくて美味しい。穂先メンマはお約束のようなサクッとした食感。どれも美味しいな。
さて、麺を食べ進むと、盛付けられた麺の下場が漬かっていた昆布水がその全容を表します。単なる液体状のものではなく、小さめに刻まれた昆布そのものが投入されているんですな。なので昆布水自体に若干の粘りも感じます。私は熱々のつけ汁にこだわりはありませんし、せっかくなので、熱いスープ割りを所望するのでなく、この昆布水でつけ汁を割ってプチラー作成と行きましょうかw
この刻み昆布の混在する状態のまま、麺を昆布水ごとつけ汁に投入してプチラーメンを作成。割ったスープに麺丼の縁に置かれていた柚子胡椒を溶いて行き、後はただひたすら掻っ込んで食了。オープンから少し時間も経って、客足もやや落ち着いた中でこの日はまずつけ麺から堪能。次回いただく予定の「鶏びあんそば(750円)」が尚一層楽しみに感じられてきた一杯でした。