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「つけそば」@丸長 荻窪本店の写真10月某日、昼、本日は立川シネマシティにて「T34 レジェンド・オブ・ウォー」を鑑賞すべく高速バスに乗って東京入り。開演は夕方からなので課題のラーメン店攻略へ。先ず一軒目に突撃したのはこちらの店。

初期の東京のラーメン攻略の際、突撃済の「つけそば」の元祖店と言われる老舗。東京では基本はコレクターなラヲタとしては再突撃する店は少ないのであるが、こちらの「つけそば」はどーしても再食したい逸品なので再び突撃した次第。

10:25着、シャッター前先客13名に接続、11:00の開店と同時に正面入口では無く、裏口から厨房を通って入店、テーブル席に着座、後客20名くらい。後客と相席となったのだが、奥方は入店順の客から注文聞き、私の番になってここは「当店自慢」の“つけそば”(750円税込)を注文。

店内は甘香ばしい醤油の香りが蔓延、オヤジさんは十数年前と変わらずにせっせっと麺棒を振るって麺を茹で上げている。このご主人、現在3代目と言う事で、先々代は信州出身と言う事。店名の「長」も長野から取ったとか。我が郷土にも所縁のある店でもあったりする。そして待つ事45分、着丼。時間がかかるのは想定済なので問題無い。

ビジュアルは、刻みノリが乗った麺皿と、黒みがかった醤油のつけダレの中には、短冊チャーシュー、メンマ、刻みネギが認められ、黒い胡椒の粒も多めに入っている。器を例によって小さめである。10年前と変わらぬ見た目がイイ。

早速麺を浸してガシッとイク。豚ガラ主体と言うつけダレからはあっさりと落ち着きのある動物系の旨味に乗って、ふんわりと節系魚介の風味が立つ。表面には黒胡椒の粒の他に辛味油?も張られており、特に胡椒由来の辛味がヒリヒリと響く完食が実にイイのである。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度は適宜で、醤油のまろやかなコクと塩味、酢の酸味、砂糖系の甘味、課長のウマミ、そして胡椒の辛味が織りなす味わいが絶妙な味わいを形成している。酸味、甘味もやや強めではあるが、胡椒の辛味との絡まりが摩訶不思議なる魔的な味わいを醸し出している。実に美味いスパイシー醤油のつけダレなのである。

麺は断面四角のうねりのある太麺。自家製麺と言う事で、茶色味がかって麺が長めなのが特長。茹で加減はやや柔めも、緩い弾力のあるモチモチとした食感がイイのである。独特の麺の味わいもイイ。実に美味い麺である。

具の短冊チャーシューは、豚ロース肉で柔らかく、昔ながらの醤油ダレの味付けが良く、豚の旨味が味わえて美味い。メンマも醤油ダレの味付けが絶妙で、柔らかコリコリ、これも美味い。刻みネギ多めにあり、薬味感ある効き方が良好でイイ。

最後にお楽しみのスープ割り。前回はカウンター越しだったが、今回は同席の先客に倣って麺皿に器を乗っけてカウンター横から主人に差し出す。すかさず主人が柄杓で適度に注いでくれる。

もちろん完飲。週末の休みに東京への映画鑑賞の前の昼ラーに突撃したこちらの店での「つけそば」。ほぼ10年ぶりの再食となったが、小ぶりな器の醤油ダレの中には、例によって「醤油のコク」、「酸味」、「甘味」、そして「辛味」が混然一体となった「旨味」の世界が詰まっていて、実に美味かった。ありそうでもここでしか味わえない味わいの「丸長のつけそば」、いつの日か再び突撃してみたい逸品である、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

どもです。
昔はつけそばは此方でしか食べませんでしたよ(笑)
ドロつけが苦手でね😆

ラーするガッチャマン(時々)さん、コメントありがとうございます。

高校時代のあだ名が「ガッチャマン1号」と言われていたのが懐かしい。
つけ麺自体が好きな中、こちらの一杯は間違い無く私的3本指に入ります。
また食いたくなりました、、、

チャーチル・クロコダイル | 2020年3月15日 08:38