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スープ:強めに動物系を感じつつ、魚介の節が鼻を抜けるコク深いスープ。カエシの醤油が強めなのでウリの生姜はほんのり感じる程度で万人受けしそうなバランスの良さ。塩っ気は強め、食後は動物感が口周りに残り、水分を欲する体になりました。麺:黄色味がかった中細麺は、ちょうどよい硬さを残した美味しいもの。加水率がやや高めなので、上記のスープを吸いすぎず、最後まで飽きずにいただくことができました。トッピング:色濃い細めのメンマが数本、見た目通り味付けは強め。海苔1枚とほうれん草は、味こそ特筆なしですが、見た目の華やかさと箸休めに一役買っています。特筆すべきはチャーシューの旨さ。腕肉を使っているとのこと。特に薄めにスライスされた部位は味付け優しめながら旨味に溢れ、筋張ることのない食感で後引く美味しさ。脂身も甘く、ずっと口の中にいて欲しい美味しい肉食ってる感。攻撃的なスープと個性を主張する麺とのバランスが最強。一方で端っこ部分と思われる塊肉が惜しげもなくゴロッと盛られ、こちらはかなり濃い目の味わいでジューシー。強弱が凄くて楽しくなります。総枚数10前後あったでしょうか。何しろ着丼時、麺が見えませんからね。かなりの食べ応えです。とても手間のかかった丁寧な仕込みをされているのを感じ入るうえ、提供時に切り分けている様子で、臭みも皆無。今まで食べてきたチャーシュー増しの中でも一二を争う質量です。増しの味玉は半熟加減と味付けがちょうどよい、所謂普通に美味しいものでした。総じて一杯の満足度としては80点超えの普通に美味しいラーメンだと思いました。ただ…誰かに勧められるかと言えば、それはそれはとてもかなり微妙なので、マイナスの振れ幅が大きくなってしまい大変心苦しいのですが、この点数とさせていただきました。本来はラーメンそのものの完成度だけを、と思っておりましたが、私のようにウキウキと並んだ挙句、時間を無駄にしたと後悔する犠牲者を出さないためにも書き残しておきます。ファンの方にはスルーしていただきたいので、何卒悪しからず。こちらを知らず、評価に釣られ試し打ちしてしまう一般の方々向けの警鐘を鳴らす意味合いのレビューとして捉えていただければ幸いです。この日は、コロナ騒ぎの最中の休日、11時開店なので余裕だろうと鷹を括って10時40分に到着。なのになんと!既に15人くらいの開店待ち。とは言えこれくらいの人数ならいつものこと、と連れを列に並ばせて、4台しかないお店の駐車場満杯だったので、流浪しながら見つけた徒歩10分弱のコインパーキングに駐車。自分としては、これくらいの行列なら2ロット目に入れるだろうから12時前に食べ終えられるかなぁという軽い気持ちで行列待ちの連れに合流。程なく、開店と同時にお店に案内される客数が4人か5人…なんで?…狭小店…?とにかく列に並びながら、疑問符が絶えず…。その後、退店するお客があっても、案内されるお客のタイムラグの長さ及び案内人数の少なさ…とにかく行列が縮まらない…なんだこれ??疑問符がとどまることはなく…答えは入店後に判明するのですが…。とにかく行列の進みが遅い遅い。ラーメン一杯のために史上最長の待ち時間です。ようやく寒い外待ちから店内に案内され、券売機で選択したものの…そこでも椅子で待つ…もはや笑うしかない。そこで垣間見たのは…。まず店内はカウンター席に4〜5人ずつしか座らせず、その提供ロットしかこなしていない。余っている席があるにも関わらずそこは封鎖、座敷席は完全に物置固定。これは待つわけだわ…。結果、カウンター席に着座が13時。着丼は13時20分。実に並び始めてから2時間40分での箸入れです。外待ちのお客からの視線が痛い痛い、落ち着いて食べてられん、早く食べなきゃ、と思いながら上記の感想、精一杯の美味しさを強調したつもりのレビューです。幾つも行列店を経験している自負はありながら、史上最悪と言っていい回転率。店主が完成度の高い一杯にこだわっていることは、その一杯で感じ取ることはできるのですが、顧客に寄り添わないマイペース感には全く同調できませんでした。隣の客が退店した後も片付けが遅い。先にオーダー取ってるのだから手際よくオペ始めればいいのに。回転率を上げれば安く単価を抑えられますが、その逆を行っているのだから高めの値段設定なのだと思います。店サイドからの客への注文も多いのがさらに笑えます。行けばわかりますが、どこまで上からなんだよっていう張り紙だらけ。さらに言うなら、2時間以上も待って再度いただきものかと言われると、否。ここまで待たなくてもそれ以上に美味しい一杯は他にもありますし。この時間を犠牲にするくらいなら選択肢幾つもあるし…逆に唯一無二な理由が知りたいです。結果、13時40分退店、実に3時間の苦行。その時点でお店の裏までぐるりと30人超の行列。最後列の方は果たして何時に食べられるんだろう。ていうか果たして食べられるのだろうか。営業15時までなのに…。夜の部は暫くお休みだってよ??こんなに待ったら感動的な一杯を期待しますが、そこまでではない。待たずにいただけたならそれなりに感動かも、ですが釣り合わない。逆にこれだけ待ったのだから殊更に美味しかったと思いたい人間心理なのか、自分以外の人にも待った時間を共有して欲しいという自我欲求なのか、いずれにしても、行列がプラスに作用する心理をくすぐることに成功したお店なのかなという印象です。例えるならディズニー。2時間以上待って、まぁそれなりに楽しかったけどこんなに待ってまで?っていうトイマニ。一方、ソアリンなら待つの仕方ないよねって感じ。末筆ながら、途中にも述べましたが1,300円という価格設定。数をこなさず、価格に転嫁せざるを得ないサービス精神のなさ。行列が絶えないことからビジネスモデルとしては成功しているのかも知れませんが、次からこの行列を見るたびに失笑してしまうなぁ。遠方から車で遠征の小生には、待ち時間で傘増しコインパーキング500円。あくまで結果として一杯1,800円となったラー旅でした。美味しさ80点-いろいろ違う感40点、感動したかったです。地元の方々が受けられておられる恩恵とは格差がありますので、差し引きで勘案いただきご容赦願います。
麺:黄色味がかった中細麺は、ちょうどよい硬さを残した美味しいもの。加水率がやや高めなので、上記のスープを吸いすぎず、最後まで飽きずにいただくことができました。
トッピング:色濃い細めのメンマが数本、見た目通り味付けは強め。海苔1枚とほうれん草は、味こそ特筆なしですが、見た目の華やかさと箸休めに一役買っています。
特筆すべきはチャーシューの旨さ。腕肉を使っているとのこと。特に薄めにスライスされた部位は味付け優しめながら旨味に溢れ、筋張ることのない食感で後引く美味しさ。脂身も甘く、ずっと口の中にいて欲しい美味しい肉食ってる感。攻撃的なスープと個性を主張する麺とのバランスが最強。一方で端っこ部分と思われる塊肉が惜しげもなくゴロッと盛られ、こちらはかなり濃い目の味わいでジューシー。強弱が凄くて楽しくなります。総枚数10前後あったでしょうか。何しろ着丼時、麺が見えませんからね。かなりの食べ応えです。とても手間のかかった丁寧な仕込みをされているのを感じ入るうえ、提供時に切り分けている様子で、臭みも皆無。今まで食べてきたチャーシュー増しの中でも一二を争う質量です。
増しの味玉は半熟加減と味付けがちょうどよい、所謂普通に美味しいものでした。
総じて一杯の満足度としては80点超えの普通に美味しいラーメンだと思いました。
ただ…誰かに勧められるかと言えば、それはそれはとてもかなり微妙なので、マイナスの振れ幅が大きくなってしまい大変心苦しいのですが、この点数とさせていただきました。本来はラーメンそのものの完成度だけを、と思っておりましたが、私のようにウキウキと並んだ挙句、時間を無駄にしたと後悔する犠牲者を出さないためにも書き残しておきます。ファンの方にはスルーしていただきたいので、何卒悪しからず。こちらを知らず、評価に釣られ試し打ちしてしまう一般の方々向けの警鐘を鳴らす意味合いのレビューとして捉えていただければ幸いです。
この日は、コロナ騒ぎの最中の休日、11時開店なので余裕だろうと鷹を括って10時40分に到着。なのになんと!既に15人くらいの開店待ち。とは言えこれくらいの人数ならいつものこと、と連れを列に並ばせて、4台しかないお店の駐車場満杯だったので、流浪しながら見つけた徒歩10分弱のコインパーキングに駐車。自分としては、これくらいの行列なら2ロット目に入れるだろうから12時前に食べ終えられるかなぁという軽い気持ちで行列待ちの連れに合流。程なく、開店と同時にお店に案内される客数が4人か5人…なんで?…狭小店…?とにかく列に並びながら、疑問符が絶えず…。その後、退店するお客があっても、案内されるお客のタイムラグの長さ及び案内人数の少なさ…とにかく行列が縮まらない…なんだこれ??疑問符がとどまることはなく…答えは入店後に判明するのですが…。とにかく行列の進みが遅い遅い。ラーメン一杯のために史上最長の待ち時間です。
ようやく寒い外待ちから店内に案内され、券売機で選択したものの…そこでも椅子で待つ…もはや笑うしかない。そこで垣間見たのは…。
まず店内はカウンター席に4〜5人ずつしか座らせず、その提供ロットしかこなしていない。余っている席があるにも関わらずそこは封鎖、座敷席は完全に物置固定。
これは待つわけだわ…。
結果、カウンター席に着座が13時。着丼は13時20分。実に並び始めてから2時間40分での箸入れです。外待ちのお客からの視線が痛い痛い、落ち着いて食べてられん、早く食べなきゃ、と思いながら上記の感想、精一杯の美味しさを強調したつもりのレビューです。
幾つも行列店を経験している自負はありながら、史上最悪と言っていい回転率。店主が完成度の高い一杯にこだわっていることは、その一杯で感じ取ることはできるのですが、顧客に寄り添わないマイペース感には全く同調できませんでした。隣の客が退店した後も片付けが遅い。先にオーダー取ってるのだから手際よくオペ始めればいいのに。
回転率を上げれば安く単価を抑えられますが、その逆を行っているのだから高めの値段設定なのだと思います。
店サイドからの客への注文も多いのがさらに笑えます。行けばわかりますが、どこまで上からなんだよっていう張り紙だらけ。
さらに言うなら、2時間以上も待って再度いただきものかと言われると、否。ここまで待たなくてもそれ以上に美味しい一杯は他にもありますし。この時間を犠牲にするくらいなら選択肢幾つもあるし…逆に唯一無二な理由が知りたいです。
結果、13時40分退店、実に3時間の苦行。その時点でお店の裏までぐるりと30人超の行列。最後列の方は果たして何時に食べられるんだろう。ていうか果たして食べられるのだろうか。営業15時までなのに…。夜の部は暫くお休みだってよ??
こんなに待ったら感動的な一杯を期待しますが、そこまでではない。待たずにいただけたならそれなりに感動かも、ですが釣り合わない。逆にこれだけ待ったのだから殊更に美味しかったと思いたい人間心理なのか、自分以外の人にも待った時間を共有して欲しいという自我欲求なのか、いずれにしても、行列がプラスに作用する心理をくすぐることに成功したお店なのかなという印象です。
例えるならディズニー。2時間以上待って、まぁそれなりに楽しかったけどこんなに待ってまで?っていうトイマニ。一方、ソアリンなら待つの仕方ないよねって感じ。
末筆ながら、途中にも述べましたが1,300円という価格設定。数をこなさず、価格に転嫁せざるを得ないサービス精神のなさ。行列が絶えないことからビジネスモデルとしては成功しているのかも知れませんが、次からこの行列を見るたびに失笑してしまうなぁ。遠方から車で遠征の小生には、待ち時間で傘増しコインパーキング500円。あくまで結果として一杯1,800円となったラー旅でした。美味しさ80点-いろいろ違う感40点、感動したかったです。
地元の方々が受けられておられる恩恵とは格差がありますので、差し引きで勘案いただきご容赦願います。