コメント
米沢中華では最初からコショウを入れるサービスがあるんですか。(笑)
味見もせずに最初からコショウを入れる客もいますけどね。
やっぱり最初は味見してからでしょ。
あっ、品川に胡椒ラーメンの店があったなぁ。今は店主が無くなり店をたたんじゃったけど。
すてぞー | 2020年4月4日 07:20ありがとうございます。
米沢中華では、なぜか不思議とほぼすべてのお店が頼みもしないのに胡椒をバンバンふりまいてくれてからのプレゼンです。モーパパのように、あまりそういう刺激的な香辛料が得意でない場合には、ちょっと余計なお世話的に閉口します。まぁ、これも含めての米沢中華の文化でありスタイルなんだろうなぁ、とほぼあきらめています。
モーパパ | 2020年4月7日 11:57
モーパパ
mona2







令和2年3月5日の木曜日、今日も巷ではコロナ祭りがにぎやかです。昨日は甲子園が無観客試合とのニュース、困ったものです。付和雷同し迷走するマスコミと踊らせられる我ら大衆、1年先も見えず党利党略に走る国会、それをまとめられずにズルズルと対処療法だけの政府、この国は熱に浮かされ戦争に突入した70年前とちっとも変わっていません。大衆が伝統に背を向け利己主義で権利だけ言うようになった分、昔よりも悪化しているかもしれません。こんな時は美味いものでも食べてモーパパも個人主義という名の堅城楼閣に逃げ込みましょう。
さて、こちらのお店、存在と場所は前から知っておりましたが、改めて正月番組でも拝見いたしました。今日はモーパパも珍しく午後2時前に米沢に入りました。そんなわけでやってまいりましたが、定年脱サラのおじさん3人組でやっているとの噂も耳にしますが、ならば「らぁけん」というのはラーメン研究会だったりして?素人から始まったとテレビで拝見しましたが、おじさん達の趣味のクラブ活動から始まったとすれば、それがここまで人気になるとは、「趣味が高じて」「好きこそものの上手なれ」とは、なかなか微笑ましい感じがします。確かに応援したくなる親爺達です。
・醤油らぁめん大盛700円
さて、ビジュアルはシンプルな王道で悪くないです。好感度のある見た目で、米沢中華にありがちな、頼みもしないのにコショウをドバドバ初期設定で入れたりしてくれないのは、モーパパ的には非常に助かります。
スープは透明感のある琥珀色で、結構な油浮きの油膜層が確認できます。鶏ガラや煮干系の多い米沢では珍しい牛骨出汁とのことですが、あっさりながらインパクトのあるコクがあり、動物系出汁の甘味もあって、地味ながら非常に美味しいスープです。山形市周辺のお店に多い牛骨出汁のような独特の臭みやくどさはありません。
麺は米沢らしい多加水の極細縮れです。でも、米沢中華独特のワシャワシャ・コキコキした食感や個性的な風味とは微妙に違うような気がします。米沢麺よりやや柔らか目で風味はフラットな感じがしますし、縮れ具合も正統米沢中華よりは甘撚りに見えます。もちろんこちらは自家製麺とのことです。
チャーシューは二枚、バラロールではなく豚肩ロースのチャーシューで、トロトロではありませんが、ほろほろとほぐれる柔らかさが食べやすく美味しいです。メンマは穂先メンマでまずまずこんなものでしょう。ナルトは結構な厚みがあり、安いカマボコみたいな硬いナルトじゃなく、滑らかな良い食感のナルトです。刻みネギもタップリあって、良い感じに薄く、変な匂いもなく、ネギの間違いない爽やかさを感じます。
トータルで、いかにも親爺3人組ユニットらしく、地味ながら非常に味わいのある美味しいラーメンです。大きなくくりでは米沢ラーメンでの分類でも良いのでしょうが、見た目には微妙なマイナーチェンジながら、中身はかなりのフルチューンナップの進化系米沢ラーメンかもしれません。美味しかったです。御馳走様でした。