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「【昼】いわしスープラーメン」@ラーメン・つけ麺 桜ん坊の写真20/06/11(木)初訪問。12:12着、客3。
外のメニュー看板に妙なメニューがあったので、半ば地雷を覚悟で挑戦入店。

・いわしスープラーメン 850円
ライスがサービスで付くとのこと。
注文の品とは合わない気がしたのでお断りする。

10分で着丼。
一口。あまりにもチグハグでフフってなった。
なんだろうな、ふだん家庭で煮物とかを作って何十年も生きていた人が作ったラーメンという感じの味。
出汁はワカメ中心で野菜が多少入ってるかなあ、あとイワシの甘露煮が1尾入っていて、エキスがスープと混じり何とも言えない風味が漂う。
タレは薄い白だしのような感じがする。微かに動物が入ってるかなあ。
塩分濃度は高くなく、油分もないので非常にあっさりした味。

麺は、これまた違う意味で凄い。
加水が上手くできずに、小麦粉そのものっぽい粉粉ボソボソした感じとネチャネチャした感じが融合している。
歯にくっつきそうなラーメンの麺というのは初めての経験だ。

トッピングはイワシの甘露煮、ワカメ、梅肉、ネギ、玉子。
イワシの甘露煮は想像通りのそのまんまの味。
梅肉はイワシだからチョイス?あまり風味は無い。
玉子は結構固茹で。

卓上はラー油、ゴマ、酢、醤油、胡椒、一味。
それと、なぜか途中で辛子高菜とパイナップルが追加提供された。ライスと同じくサービスだったらしい。
イワシ、梅肉、パイナップル。いよいよ田舎の祖父母家で食べるご飯の様相が強い。


田舎でカーチャンとでも呼ばれていそうな女性のワンオペで、せっせと東京で単身頑張っている気持ちは伝わってくる。
いわゆる「思いついちゃいました」系だと思うけど、これをグランドメニューっぽい表に載せるのは肝っ玉が大きすぎるのではなかろうか。
スープは分かってて頼んだ節があるものの、麺側にも妙な部分があると思っていなかったのでドキドキした。
他では決して食べられないであろう味を経験できた、とだけは言っておきたい。

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