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「竹岡式らーめん・並もり+薬味」@ひるのっけ 東京高円寺本店の写真千葉のいわゆる三大ラーメンと呼ばれるもののうち、富津市竹岡町の「梅乃屋」を発祥とする竹岡式ラーメンを東京で唯一食べられるお店が出来たという。
「オホーツク北見焼肉のっけ東京高円寺本店」の昼の二毛作店として始まったが、営業日に定めのない「わがまま営業」のため、やっているか否かはお店の公式Twitterで確認する必要がある。

カウンターわずか6席という小さなお店のため厨房の中の動きが手に取るように分かる。
まず、四角い乾麺をお湯で茹でている間に温めた丼に醤油ダレ、香味油、そしてアトム(科学の子)らしき粉末とコショウを入れ、そこに麺を茹でているお鍋から茹で汁を注ぎスープが完成。
あとは麺を入れ具材を盛り付けて配膳という手順だった。

麺はよく縮れた中麺。ほどよい歯応えはあるものの、やはりノンフライタイプのインスタントラーメンの食感に似ている。
それと生麺に比べて伸びるのが早いような気がする
。一方で、後述する濃い味のスープにかき消されてはっきりとは分かりにくいが、麺に薄いながらも味が付いているように思える。

スープはあっさりとした仕上がりだが、旨味はちゃんとあるので不満はない。
一口目にカツオの香りを感じたものの、前述のとおり出汁は使っておらず、目の前の出来事+ネット情報からすると、チャーシューの煮汁を麺の茹で汁で薄め、チャーシューを煮た時に浮くラードを加えただけなので魚介は使っていない。
なのにカツオの香りとは不思議だ。
濃い醤油色をしたスープで、確かに醤油風味は感じるが、元はチャーシューの煮汁のため醤油のカドは完全に取れているのできつくはない。

チャーシューはバラ肉らしい部位を分厚くスライスしたものが3枚。
赤身の部分はホロッと崩れ、脂身は少し甘い。
出汁ガラ感がないわけではないが、それがかえって食べやすく感じられこの麺とスープには合っているようで、ボリューム的にも十分だ。
メンマは枕木状のぶっといものが3本。
薄味だが特有の発酵臭が感じられ、食感はジャグジャグかそれよりも軟らかかった。
追加トッピングしたみじん切りのタマネギは都合大さじ山盛り3杯載ったが、スープが個性のあるタイプではないので、タマネギの食感と風味が非常に有効なアクセントとして機能していて、これは正解だった。

初めての竹岡式ラーメンだったが、これはこれでアリと思う。

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