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 横浜北部、名物親父を巡る旅・・・ってわけじゃないですが、ココの旦那も相当なモノです。「ワ○ピースで、最初はル○ィ達を冷たくあしらいながらも、結局は打ち解ける老人」のような風貌です。我ながら見事なフォーエグザンポゥです。

 正直言って、味はあまり好きではないです・・・でもね・・・

 幾度となく足を運びたくなるのは何故!!???

 僕はスペシャルを他人に薦めたことはありません。ネギ油でギトギトのスープ、麺はドゥルドゥル、ヤル気度20%前後のモヤシとワカメ、行方不明で食い終わった辺りに「サーセン」と姿を現すチャーシュー!!そして旦那!!「納豆入れるぅ?」に対し「入れない」と言ったらどんな仕置きをされるのか、という旦那圧力!!
 (勤め先の上司曰く「かなり喋るようになった、丸くなった」との事)

 このラーメンを一般人に薦めるという行為は「アタシ、エグ○イル好きなんだ〜♪」と言ってるヤツに「じゃあコレ聴いてごらんよ」っつってキング・クリム○ン薦めるようなモンです。プログレッシヴです。
 何と言えばいいのでしょうか、中毒性?いや、僕にとっては「確認したくなる味」です。再確認を求めたくなる味、それがスペシャルなんです。月イチでの確認が必要なんです。

「むう、このヌルさ、ギトギト加減、麺のドゥルドゥル加減、思い出した!思い出したぞぅ!!!」

 この感覚を求めに、僕はスペシャルにいつものセットを食いに行くのです。常連も多いこの店に対し失礼な意見でしょうが、僕は常々こんな気持ちで店に伺っております。もしもニットキャップを目深にかぶり、眼鏡をかけた男がスペシャルのスープを一口すすって「フフッ」とほくそ笑んだら、それは23%くらいの確率で僕です。
「この味が解らんド素人がぁぁぁぁ!!!!!」
 ってブン殴っちゃって下さい。人違いだったら、その人に謝って下さい。

 ちなみに僕はキング・クリム○ンは好きですが、エグ○イルは聴きません。

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