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「ガチ油そば」@油そば専門店 GACHIの写真2021年5月8日(土)

本日はラー娘のリクエストでこちらの店を訪問です。

12時56分に到着すると、店内には先客が1名のみの状況です。

2人共「ガチ油そば」の食券を購入し、食券を渡して席に着くと待つ事8分ほどで油そばが到着です。

強く縮れた太麺は予めタレに絡めてあり、その上にはチャーシュー2種、味玉、刻み海苔、カイワレ、刻みネギ、ナルトが乗っています。

先ずは麺を食べてみると、若干多加水寄りの太麺が硬めに茹でられていて、風味には些か欠けるものの強いコシや弾力を保っています。

一方、醤油ダレは穏やか寄りの味わいで、非常にバランス良く纏まってはいるものの、醤油自体のキレや風味には些か欠ける印象です。

タレに使ってる油は恐らく胡麻油や白絞油と思われますが、動物性油脂を控える事でジャンク感を抑えつつスッキリとした後味に仕上げています。

そして、全てを混ぜ合わせて食べてみると、海苔が与える磯の風味とネギの清涼感が加わる事で、シンプルな味わいに突如として力強さと奥行きが増します。

次にチャーシューを食べてみると、豚バラ肉の煮豚がブロック状にカットされていて、一方低温調理で仕上げた豚肩ロースが若干厚めにスライスされています。

豚バラ肉は赤身まで柔らかく煮込まれていて、噛み締めると穏やかに染みた醤油ダレの風味が背景と化して脂身のコクや甘味が舌に極めて鮮明に伝わります。

一方、豚肩ロースは黒胡椒でシンプルに味付けされていて、噛み締めると歯応えに生肉特有の弾力を感じると共に、赤身自体の素直な味わいが舌にダイレクトに伝わります。

食べ終えた感想ですが、極めて卒無く纏まった味わいではあるものの、強く惹き付けられる特徴や個性はさほど感じられませんでした。

強いて挙げると植物性油で纏めた味が特徴と言えますが、動物性油を摂る事に抵抗の無い私には大して刺さるポイントではありません。

改めて訪れる機会があれば、次は「長茄子スパイスカレー油そば」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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