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「味噌(中盛同額 840円)太麺」@らーめん 極壱の写真平日の在宅勤務終了後、買物を兼ねて単騎食事に出掛けることにします。モノレールを大塚・帝京大学駅で下車し、周辺に数軒点在するラーメン店の中からこの日はコチラをチョイス。同店、ずっと南大沢駅徒歩圏で営業していたものが、昨年7月に現在地に移転再オープンしたのですが、南大沢時代からずっと行こう々々と思いながら未訪問でした。

19時過ぎに入店すると、店内50%くらいの客の入り。学生風の若者が多いですね。中央大学、明星大学に帝京大学と大学の多いエリアですからね。券売機で味噌(840円)のボタンをヒットしてカウンターに着席。時節柄、瓶ビールのボタンには売切れランプが灯っていました。

カウンター向こうの厨房には、中年男性が独り。食券提出時に、麺の太さと麺中盛かライスのサービスのチョイスを訊かれたので、太麺を中盛でお願いしました。馴れた手つきで粛々と調理が進みます。エリアのラーメン事情からしても割と地味なお店ですが、この業界に長くいて地味~に続けてこられた大ベテランなのかも知れませんね。調理工程の最後には、都度カットされたチャーシューを丁寧に炙ってトッピングし、そのまま高台より配膳されました。

黒い丼には明るいオレンジ色の動物系白湯味噌スープ。色味から想像するに、味噌ダネは白味噌がメインになるのでしょうかね。そのスープが張られた丼表面の半分以上の面積を占める焼き目付の肩ロースチャーシュー。その他には海苔が1枚と薬味の青ネギが少量載るのみ。実にシンプルな組立の一杯ですな。ではいただきます。

まずはスープ。見た目から想像できる通り、白味噌メインの仄甘い動物系味噌スープです。調理時に手鍋から注がれていたベーススープが見事に白濁していたので、白味噌メインの甘みと動物系スープに溶け込んだ乳化脂の相乗効果なのかな。何とも滑らかな口当りのクリーミーな味噌スープです。逆に言えば、発酵食品である味噌ならではの風味は乳化脂にマスキングされていて、上品に纏まっている感じです。

麺は、太麺と言ってましたが、番手的には平打ちの中太麺という感じ。家系で合せられる麺によく似た感じのもの。硬すぎず柔らか過ぎずちょうど良い茹で上がりで、噛むとモキュモキュと音がしそうな咀嚼感です。看板に自家製麺とありましたが、なかなか力が入っていますな。美味しい。

チャーシューは、厚さこそさほどではないけど、版の大きさは圧巻です。ホロッと柔らかく蕩けるような食感も、やや柔らか過ぎるとは思うものの好ましく、味付けもしっかり系の逸品でした。

さて半ば。おろしニンニクと辛味と思ったのですが、BPはあるものの一味や七味は卓上に用意なし。辛~いらーめんと言うヤツがラインアップされているから、唐辛子系は置いてないのか・・代りに白ゴマをニンニクとセットで搭載。掻っ込んで食了。

この辺りの主要ラーメン店と言えば、虎空グループの本拠が至近にある他、あのホープ軒や野猿二郎も遠くない距離に控えています。モノレールの大塚・帝京大学駅近くとは言え、その環境で生き残って行くのはなかなか厳しいものがあるように感じます。そのような中、この地味~な良店が、永~く学生諸氏の支持を得られることを願わずにはいられない一杯でした。

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