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「炙りチャーシューらーめん(塩・まろ味)」@ZUND-BARの写真2021年6月6日(日)

本日は友人と5ヶ月振りにこちらの店を訪問です。

12時頃に到着すると、店の前では40名程度の先客が入店待ちの状況です。

待つ事1時間15分ほどで店内に案内され、私は「炙りチャーシューらーめん(塩・まろ味)」、友人は「らーめん(醤油・まろ味)」と共に「雲呑」と「鶏チャーシュー」を注文しました。

すると、席で待つ事12分ほどで待望のラーメンが到着です。

透き通った琥珀色のスープには鶏油が多めに浮いていて、全粒粉入り細麺の上にはチャーシュー、味玉、細切りメンマ、海苔、水菜が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、穏やかでいて僅かに輪郭を保った塩味と共に、濃密でいて極めて重層的な出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は鶏や豚の動物系、魚介節や昆布に生姜等の香味野菜と思われますが、全ての風味が緻密に存在しつつも渾然一体と調和を保っています。

尚、モチーフである「中村屋」の味に比べると、塩味は若干低めに収まっている印象です。

次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が適度な硬さに茹でられていて、コシや歯応えには些か欠けるものの風味を極めて鮮明に保っています。

一方、スープの塩味が穏やかである為に、最初はスープの絡みに欠けるものの、時間と共に麺がスープを吸い込む事で両者の相性が格段に増します。

また、細麺にはスープと共に鶏油が強めに絡み込む為に、麺を啜り上げると鶏油が舌に運び込まれる事で味わいに一段と深いコクを与えます。

次にチャーシューを食べてみると、豚バラ肉のロール煮豚が若干厚めにスライスされた上で1枚づつ丁寧に直火で炙られています。

肉質は比較的軽めに味付けされていて、焦げた肉質や醤油の香ばしい風味と共に、赤身の味わいや脂身の甘味が舌に至って素直に伝わります。

そして、細切りメンマを食べてみると、筍を醤油出汁で軽めに煮込んでいる為に、筍自体の瑞々しい風味や食感を極めて鮮明に保っています。

食べ終えた感想ですが、間違いなく素晴らしい味わいではあるものの、塩に関しては「中村屋」の方が僅かに自分好みである様に感じます。

スープの塩味は「中村屋」の方が若干強めに効いていて、尚且つ麺も柔らかめに茹で上げている為に両者の相性面で僅かに優れている様な気がします。

改めて訪れる機会があれば、次は「醤油・まろ味」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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