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「炭火焼き濃厚中華そば 鯖」@炭火焼濃厚中華そば 海富道の写真2021年6月13日(日)

本日はニボ美のリクエストでこちらの店を初訪問。

丁度開店時間に到着すると、5名の先客が順次食券を購入している状況です。

私は「鯖」、ニボ美は「烏賊」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと待つ事11分ほどで待望のラーメンが到着です。

肌色に濁ったスープは粘度を強めに帯びていて、その中にはストレート細麺が盛り付けられています。

一方、チャーシュー、粘りを帯びた焼きネギ、微塵切りの玉ネギ、海苔と言った具材は別皿での提供です。

先ずはスープを飲んでみると、まるで焼き鯖をそのまま溶かし込んだ様な香ばしい味わいが口の中に広がります。

作り方を見てみると、器に醤油ダレと香味油を入れてから、雪平鍋で出汁とペーストを混ぜたスープを注いでいました。

動物性の気配を一切感じない事から、出汁には恐らく乾物魚介が使われていて、そこに焼き鯖を骨ごと擦り潰したペーストを溶いている様な気がします。

一方、香味油は焼き魚の風味を移した白絞油の様な気がするものの、香味油のみを分離して味わう事が出来ない為に詳細な内容は結局分からず終いです。

次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が硬めに茹でられていて、噛み締めると麺体の緻密な歯応えと共に小麦粉の鮮明な風味を感じます。

そして、麺には粘度を帯びたスープが潤沢に纏わり付き、麺を啜り込むとスープの味が舌に伝わると共に焼き魚の香ばしい風味が鼻腔に強く立ち昇ります。

尚、粘度を帯びたスープは麺に吸収され難い為に、低加水麺を使っている割には時間が経っても麺が殆ど伸びていない様に感じます。

次にチャーシューを食べてみると、塊のまま炙ったと思しき豚バラ肉の煮豚がスライサーで極めて薄めにスライスされています。

肉質は極軽めに味付けされていて、肉薄である為に歯応えには著しく欠けるものの、口内で溶けた脂身のコクや甘味が舌に極めて鮮明に伝わります。

食べ終えた感想ですが、焼き魚の味わいをラーメンで再現した極めて個性的で唯一無二の味わいでした。

ただ、この味をラーメンとしてどの様に評価するかは個々で意見が分かれそうな気がします。

私個人的には、ラーメンとして戴くよりも普通に焼き鯖として戴きたいと言うのが率直な感想です。

ご馳走さまでした。

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