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「焼きあごの冷しとろみそば」@焼きあご塩らー麺 たかはし 新宿本店の写真2021年7月17日(土)

今夜は満腹のニボ美と分かれてから1人でこちらの店を初訪問。

尚、目的は限定「夏の冷やし麺(全5種)」の2種目の制覇です(笑)

18時23分に到着すると、店内には先客が僅か3名のみの状況です。

今回は「焼きあごの冷しとろみそば」を選択し、店員さんに食券を渡して席に着くと待つ事5分ほどでラーメンが到着です。

透明なスープには若干香味油が浮いていて、ストレート細麺の上には緑色のソースを添えたチャーシューや紫色のスプラウト、紫蘇、白髪ネギが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、白醤油の適度な風味や塩味と共に、魚介の風味が全開に効いた出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は焼きアゴに鰹節、粘りの強い納豆昆布との事ですが、少なくともスープ自体に昆布から出る強い粘りは殆ど感じられません。

そして、私が味わう限りでは、こちらの象徴である焼きアゴよりも寧ろ上質な鰹節の風味が圧倒的に味わいを占めている印象です。

また、スープに浮いた香味油を飲んでみたものの、動物的な風味を殆ど感じない事から恐らく白絞油が主体である様な気がします。

次に麺を食べてみると、突如として猛烈な昆布のコクや旨味が口の中に広がります!!

私が想像する限りでは、恐らく器の中で締めた麺と粘度を帯びた昆布出汁を混ぜ合わせてからスープを注いでいる様な気がします。

尚、麺は適度な硬さに茹でられた多加水寄りの細麺ですが、小麦粉の風味よりもコシや喉越しに重きを置いた仕上がりに感じます。

次にチャーシューを食べてみると、低温調理でレア気味に仕上げた豚ロース肉がスライサーで極めて薄めにスライスされています。

肉質は仄かに塩味を帯びていて、噛み締めると瑞々しい歯応えを感じると共に、赤身自体の味わいが舌に至って素直に伝わります。

一方、緑色のソースを若干味見してみると、梅干しと共に漬け込んだ紫蘇を微塵切りにして白絞油と混ぜ合わせた様な味わいです。

麺を半分ほど食べた時点でソースをスープに混ぜてみると、梅の酸味と紫蘇の風味が加わる事で味わいに絶妙な爽快感を与えます。

そして、最後に改めてスープを飲んでみると、昆布出汁が麺からスープに流れ出る事で味わいに一段とコクが増している印象です。

食べ終えた感想ですが、結論から言うと期待を予想外に上回る極めて素晴らしい味わいでした。

巷で流行っている昆布水つけ麺とは比較にならないほど、昆布のコクや旨味を極めて鮮明に押し出した一品だったと思います。

ただ、この味を覚えてしまった今、残りの3種を試すモチベーションが一切湧きそうにありません(汗)

スタンプラリーのコンプリートは早々に諦めて、残りの限定期間中に今回のメニューを飽きるまで食べ尽くしたいと思います。

ご馳走さまでした。

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