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「チャーシューそば醤油」@中華そば 半ざわの写真2021年7月20日(火)

本日は近郊出張の帰りに寄り道をしてこちらの店を初訪問。

16時18分に到着すると、中途半端な時間とあって店内には先客が2名のみの状況です。

先ずは「チャーシューそば醤油」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと待つ事5分ほどでラーメンが到着です。

透明な醤油スープには刻みネギが浮いていて、捻れた細麺の上にはチャーシュー、メンマ、ナルト、ホウレン草、海苔が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、醤油や出汁が風味の輪郭を保ちつつも見事な一体感を生み出しています。

出汁は鶏や豚に魚介との事ですが、私が味わう限りでは豚が主体を占めつつも他の風味が味わいに奥行きを与えている印象です。

尚、魚介感は極めて希薄であるものの、味わいが透明感を保っている事から、恐らく鰹節が主体に使われている様な気がします。

一方、醤油ダレの風味や塩味は比較的抑え気味であるものの、醤油自身の持つコクや味わいが輪郭を極めて鮮明に保っています。

次に麺を食べてみると、細麺が若干硬めに茹でられていて、靭やかさに欠けるものの歯応えと風味をバランス良く備えています。

色目からカン水が多めに使われていると思われるものの、その割にはグルテンから得られるコシに若干欠けている様に感じます。

一方、細麺にはスープが存分に絡み込む為に、噛み締めると両者の風味が重なり合う事で味わいに一段と深い奥行きを与えます。

次に大量に敷き詰められたチャーシューを食べてみると、醤油ダレで味付けされた豚バラ肉の煮豚が若干薄めにスライスされています。

肉質は醤油の風味を若干深めに帯びていて、噛み締めると染みた醤油の味わいが背景と化して脂身のコクや甘味が舌に鮮明に伝わります。

食べ終えた感想ですが、私個人的には期待以上に素晴らしい味わいだったと思います。

醤油ダレで風味を巧妙に底上げする事で、旨味の濃度や複雑さに頼り過ぎる事なく味わいに心地良い奥行きを与えている印象です。

尚、理由は不明ですが、こちらでは「覆面智」と「覆めん花木」のメンバーカードが何故か共通で使える様です。

改めて訪れる機会があれば、次回は「中華そば塩」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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