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「【限定】魚介つけ麺 ※クーポンで500円」@らぁめん 椰斗の写真7月某日、昼、本日は諏訪でのゲンバ仕事。ところでいよいよ始まった東京オリンピックで昨日、柔道で日本初の金メダルを取ったが、東京でのコロナ感染者は五日連続で千人ペースが続いている。感染拡大に歯止めがかかっていない。そんな中、昼ラーに突撃したのはこちらの店。

女性店主が営む旧店舗から道路を挟んだ向かいに店舗を移転した豚骨ラーメンがウリの店。前回、グルメ情報誌「いいだぁ」でのワンコインでお得な一杯目当てに突撃したが、新刊でも違う一杯目が食えるので突入してみる。

13:20着、先客3名、カウンター席に着座、後客無し。早速、「いいだぁ」で“魚介つけ麺”(920円税込)が500円になるページを示してオーダーする。

このつけ麺、メニュー表(メニュー写真)によると、「細麺へ変更できます」「レモン無しでできます」とあるが、取りあえずそのままでイッテみる。そして待つ事10分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、ホウレンソウ、刻みネギ、カットレモンが乗った麺皿と、豚骨魚介と思しきつけダレには、魚粉の盛られたノリが認められる。

早速麺を浸してガシッとイク。背脂の混じるつけダレは中粘度があり、結構濃厚さを醸し出している。ベースは豚骨で、どっしりとした豚の旨味ある動物感と、節系の魚介感が共存しているが、盛られた魚粉を溶くと、魚介が優勢になってくる。醤油のカエシの塩分濃度は適宜で、まったりとした豚骨と、しっかりとした魚粉の味わいを活かしていてイイ。酸味、甘味のバランスも控えめながらも良好。濃厚ながらも女性らしい繊細さを感じるマイルドな豚骨魚介テイストがイイのである。実に美味い豚骨魚介のつけダレである。

後半は麺にカットレモンを絞ってイッテみる。レモンの酸味が際立ち、フルーティーな酸味がまったりとした豚骨魚介のテイストを締めて来る。レモンの爽やかな酸味が効いて来てまた美味い。

麺は断面四角のゆるいウェーブのかかった平打ち麺。良く見ると全粒粉が練り込まれている。茹で加減やや硬めに揚がり、冷水で〆られてツルツル、ムチムチとした食感がイイ。うっからと小麦の風味も香る。実に美味い麺である。

具のチャーシューは豚バラチャーシューで、片面に炙りが入り、薄味付けながらも香ばしさがあって美味い。メンマも薄醤油の味付けの柔らかコリコリ食感が実にイイ。ホウレンソウは多めにあり、しっとりとしていて美味い。刻みネギの薬味感はまずまず。カットレモンは前記の通り。魚粉も前記の如く、魚介感をパワーアップ。ノリは小さく添え物的。

最後にお楽しみのスープ割り。豚骨スープの入った器が供され、全投入。滑らかになった豚骨魚介を最後まで楽しむ。

もちろん完飲。諏訪でのゲンバ仕事の昼ラーに突撃したこちらの店での「魚介つけ麺」。それはまったり、どっしりとした豚骨をベースに、節系スープを合わせ、更には装備の魚粉で魚介の風味を際立たせたつけダレに、全粒粉が混じった平打ち麺でイク濃厚な豚骨魚介のつけ麺。背脂も混じって濃厚なのであるが、クドさが無く、途中から添えられたレモンを絞ってのフルーティーな酸味が増したテイストも良く、実に美味かった。こちらの店、豚骨ベースながらも女性店主らしい繊細さが垣間見える良質な一杯を提供してくれる良店である、、、

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