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「無化調ちゃーしゅーめん」@中華そば 水嶋の写真2021年8月12日(木)

今夜は仕事を終えてから気になっていたこちらの店を初訪問。

18時44分に到着すると、店内には未だ先客が誰も居ない状況です。

早速「無化調ちゃーしゅーめん」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと先ずサービスのオニギリが出て来ました。

そして、オニギリには手を付けず待つ事3分ほどで待望のラーメンが到着です。

透明なスープは薄ら醤油の色を帯びていて、極細麺の上にはチャーシュー、メンマ、ナルト、刻みネギ、海苔が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、極めて軽やかな醤油の風味や塩味と共に、淡麗でいて奥深い出汁の風味が口の中に広がります。

出汁は鶏や豚の動物系に魚介節と思われますが、他にも昆布或いは野菜と思しき仄かな甘味を感じます。

香りは野菜に近い一方で味は昆布に近いのですが、他に客も居ないので思い切って店主に聞いてみました。

すると、野菜と昆布を両方共使っていて、尚且つ乾物魚介は予想通り魚介節が主体との説明を頂きました。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの極細麺が適度な硬さに茹でられていて、風味には欠けるものの軽快な歯切れと滑らかな喉越しを感じます。

そして、極細麺には淡麗なスープが潤沢に絡み込む為に、啜り上げるとスープが存分に運び込まれる事で出汁の味わいが舌に事細かに伝わります。

次にチャーシューを食べてみると、若干厚めにスライスされた豚肩ロースの煮豚が1枚づつホットプレートで軽く炙られています。

肉質は甘味を帯びた醤油ダレで極軽めに味付けされていて、噛み締めると靱やかな弾力を感じると共に肉質の風味が舌に至って素直に伝わります。

尚、他方の「昭和の中華そば」について店主に聞いてみた所、先ほど食べた「無化調支那そば」に若干化調を加えているとの事でした。

化調の有無を純粋に比較出来る極めて貴重な機会ですので、若干悩んだ挙句「昭和の中華そば」を続けて試してみる事にしました。

因みに、私にとっては今回が人生初の店内連食となります(滝汗)

早速スープを飲んでみると、先ほどに比べて味が若干濁っている反面、極めて昆布に似たコクや甘味が一段と増している印象です。

食べ終えた感想ですが、昔の街中華で食べた懐かしい中華そばを徹底して今風に研き上げた様な味わいでした。

そして、私的には化調を使った「昭和の中華そば」の方が若干好みに近い印象を受けました。

何となくこのタイプのラーメンには化調を使った方が味わいに馴染み深さが増す様に感じます。

昨今は矢鱈と無化調を有り難がる風潮ですが、適量を上手く使う分には私は何も問題ないと思っています。

自宅からも近い事ですし、食べ歩きに疲れた時にでも偶に訪れたいと思います。

ご馳走さまでした。

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