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「松阪牛脂のつけそば」@麺屋 玉ぐすくの写真2022年1月11日(火)

本日は名古屋で打ち合わせに入る前にこちらの店を初訪問。

開店10分前に到着すると、店の前には待ち客が未だ誰も見当たらない状況です。

尚、2階は「Tokuzo」と言うライブハウスですが、嘗てここで開催された友人の結婚式の二次会でビートルズを演奏した記憶が蘇ります(笑)

開店と共に店内に案内され、先ずは「松阪牛脂のつけそば」の食券を購入しました。

そして、食券を渡してから席に着くと、待つ事7分ほどで待望のつけ麺が到着です。

中太平打ち麺は予めタレで和えられていて、黄金色のスープの中にはチャーシュー、ホウレン草、三ツ葉、エリンギが仕込まれています。

先ずは麺を食べてみると、多加水寄りの中太麺が適度な硬さに茹でられていて、風味には些か欠けるものの靭やかなコシを保っています。

一方、タレは牛脂に淡口醤油との事ですが、至って仄かな塩味を帯びてはいるものの、醤油の風味は全くもって皆無である様に感じます。

次にスープを飲んでみると、若干強めでいて輪郭を保った塩味と共に、至極濃密でいて奥行きに満ちた出汁の旨味が口の中に広がります。

尚、出汁は名古屋コーチンに本枯れ節や鯖節等との事ですが、自ら味わう限りでは昆布の旨味も少なからず介在している様な気がします。

鶏はエキスの旨味と共にバターの様な油脂のコクを与えていて、一方魚介節は酸味等の雑味を伴う事なく純粋な風味だけを与えています。

そして、麺をスープに漬けて食べてみると、麺に絡んだ牛脂とスープの旨味が口の中で混ざり合う事で味わいに一際コクが増す印象です。

次にチャーシューを食べてみると、鶏胸肉は極めて厚めに切られていて、一方豚腿肉や豚肩ロースは適度な厚みでスライスされています。

鶏胸肉と豚腿肉は微かな塩味と共に胡椒の風味を帯びていて、瑞々しい歯応えを感じると共に肉質の旨味が舌に至って素直に伝わります。

一方、豚肩ロースは若干レア気味に仕上がっていて、噛み締めると穏やかな燻味と共に赤身の旨味や脂身の甘味が舌に存分に伝わります。

食べ終えた感想ですが、牛脂を使ったタレと旨味の詰まったスープが融合した極めて贅沢な味わいでした。

ただ、間違いなく美味しいとは思うものの、見方を変えると想定の範疇の味わいで、私個人的には感動を得るまでには至りませんでした。

改めて訪れる機会があれば、次回は「醤油らぁめん」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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