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2月18日(金)13時32分着、店内満席、先待ち6名様。九段下、飯田橋、水道橋、神保町の4つの駅の中心近くの徒歩圏内、飯田橋2丁目の専大通りから少し中に入った所に朱色の暖簾と正方形の金属プレートに誇らしげに小さく「二階堂」の文字。小さめの店構えの為、見過ごしてしまいそうですが、実はこのラーメン激戦区にあって、オフィス街のビジネスマンの胃袋を大きく捉えて離さない名店「中華そば 二階堂」サン 念願叶って初訪問です。近隣にはコインパーキングが点在しますが300円/12分程が多く、しかもかなりの満車率。ガーデンエアタワーの地下駐車場は310円/30分で、空きもあったので、こちらに車を停めました。食券購入後に、外並びがこのお店のローカルルールでしたので店内右手にある券売機で「特製中華そば(1,100円)」+「炙り豚バラ生姜ご飯(300円)」を購入して、領収書ボタンをポチり。若い店員さんが食券を預かってくれるので、渡す際に「ストレート細麺から手もみ平打ち麺への変更」をお願いしました。外待ちは先頭から3人が店舗前を入り口から左手に、4人目からは歩道側を右手側に並ぶローカルルール。ビジネス街にあって平日金曜の午後1時半でも先待ち6名様の列ですから、その人気も伺えます。程なく順番が来て、若い店員さんが案内してくれて店内へ。直天、L字9席の空いている席へと誘導されます。卓上には胡椒ミル、山椒ミル、七味の味変三銃士と共に箸とレンゲ、楊枝、お冷のピッチャーが有ります。最初のお冷は金属製タンブラーで提供されます。紙エプロン、お手拭きは券売機の下に置いてあります。「特製中華そば」はほんのりとした魚介の出汁と醤油のキレを鶏の旨味油分で包み込んだような「無化調であるが故に難しい」を克服し「無化調だからこそ出来る」に辿り着いたなんとも優しいのだけれど、間違いなく美味しいスープ。本来ならこの繊細なスープに合わせるのは、繊細なストレート細麺が流儀なのでしょうが、そこはバカ舌ならではの哀しさ、そして米沢生まれのDNAが手もみ平打ち麺を渇望し、データベースに可能だとあった麺変更をしていただきました。結果、中太のモッチリとした縮れ平打ち麺は見事なまでにこのスープを掬い上げ、ツルリとした食感と供に口の中に運び込んでくれ、大変美味しく、私的には大当たりだったのですが、でもこうなると、本来のストレート細麺ならどんな感じななのだろうと、ラーメン好きの業は深くも、次回の楽しみを見出してしまいます。脂の甘味と旨味を纏ったバラ、しっとりした赤身の旨味のロース、計2枚のチャーシュー合戦。皮のトロモチツルリの食感の後にぎゅと詰まった肉の旨味が華やかなワンタンが2個。ハーフカットに分けられて食べ易くトロリとした黄身の濃厚さを固すぎない白身の上品な美味しさが包み込むプレミアム卵の味玉。一見乱雑な太さの違ったメンマも、麺を啜りながら時々出会うその歯応えの違いがまた良いのです。九条ネギはこの中華そばの全ての具材をアシストする名バイプレイヤーといったところでしょうか。満足感と美味しさの詰まった見事な特製の中華そばです。「炙り豚バラ生姜ご飯」は、茶飴色の濃い味のタレを纏ってご飯の上に鎮座する豚バラに、白胡麻、白髪ネギ、九条ネギが、彩り、食感、爽やかさを添える中、ひっそりと少し入った千切りの生姜こそが実は全体を引き締める影の主役といった、お供ご飯にはもったいない逸品でした。初々しくも丁寧、そして一生懸命な若いカウンターの店員さん随所でカウンターにも絶妙なフォローを入れる調理補助の店員さんラーメンに向き合い真剣に調理されている店主さん店内もまたそれぞれの素材が融合し共鳴している食べていて気持ちの良いお店でした。愛されるお店の愛される一杯 ご馳走様でした。
九段下、飯田橋、水道橋、神保町の4つの駅の中心近くの徒歩圏内、
飯田橋2丁目の専大通りから少し中に入った所に朱色の暖簾と正方形の金属プレートに誇らしげに小さく「二階堂」の文字。
小さめの店構えの為、見過ごしてしまいそうですが、
実はこのラーメン激戦区にあって、オフィス街のビジネスマンの胃袋を大きく捉えて離さない名店
「中華そば 二階堂」サン 念願叶って初訪問です。
近隣にはコインパーキングが点在しますが300円/12分程が多く、しかもかなりの満車率。
ガーデンエアタワーの地下駐車場は310円/30分で、空きもあったので、こちらに車を停めました。
食券購入後に、外並びがこのお店のローカルルールでしたので
店内右手にある券売機で「特製中華そば(1,100円)」+「炙り豚バラ生姜ご飯(300円)」を購入して、領収書ボタンをポチり。
若い店員さんが食券を預かってくれるので、渡す際に「ストレート細麺から手もみ平打ち麺への変更」をお願いしました。
外待ちは先頭から3人が店舗前を入り口から左手に、
4人目からは歩道側を右手側に並ぶローカルルール。
ビジネス街にあって平日金曜の午後1時半でも先待ち6名様の列ですから、その人気も伺えます。
程なく順番が来て、若い店員さんが案内してくれて店内へ。
直天、L字9席の空いている席へと誘導されます。
卓上には胡椒ミル、山椒ミル、七味の味変三銃士と共に箸とレンゲ、楊枝、お冷のピッチャーが有ります。
最初のお冷は金属製タンブラーで提供されます。
紙エプロン、お手拭きは券売機の下に置いてあります。
「特製中華そば」はほんのりとした魚介の出汁と醤油のキレを鶏の旨味油分で包み込んだような
「無化調であるが故に難しい」を克服し「無化調だからこそ出来る」に辿り着いた
なんとも優しいのだけれど、間違いなく美味しいスープ。
本来ならこの繊細なスープに合わせるのは、繊細なストレート細麺が流儀なのでしょうが、
そこはバカ舌ならではの哀しさ、そして米沢生まれのDNAが手もみ平打ち麺を渇望し、データベースに可能だとあった麺変更をしていただきました。
結果、中太のモッチリとした縮れ平打ち麺は見事なまでにこのスープを掬い上げ、ツルリとした食感と供に口の中に運び込んでくれ、大変美味しく、私的には大当たりだったのですが、
でもこうなると、本来のストレート細麺ならどんな感じななのだろうと、ラーメン好きの業は深くも、次回の楽しみを見出してしまいます。
脂の甘味と旨味を纏ったバラ、
しっとりした赤身の旨味のロース、計2枚のチャーシュー合戦。
皮のトロモチツルリの食感の後にぎゅと詰まった肉の旨味が華やかなワンタンが2個。
ハーフカットに分けられて食べ易く
トロリとした黄身の濃厚さを固すぎない白身の上品な美味しさが包み込むプレミアム卵の味玉。
一見乱雑な太さの違ったメンマも、麺を啜りながら時々出会うその歯応えの違いがまた良いのです。
九条ネギはこの中華そばの全ての具材をアシストする名バイプレイヤーといったところでしょうか。
満足感と美味しさの詰まった見事な特製の中華そばです。
「炙り豚バラ生姜ご飯」は、
茶飴色の濃い味のタレを纏ってご飯の上に鎮座する豚バラに、
白胡麻、白髪ネギ、九条ネギが、彩り、食感、爽やかさを添える中、
ひっそりと少し入った千切りの生姜こそが実は全体を引き締める影の主役といった、お供ご飯にはもったいない逸品でした。
初々しくも丁寧、そして一生懸命な若いカウンターの店員さん
随所でカウンターにも絶妙なフォローを入れる調理補助の店員さん
ラーメンに向き合い真剣に調理されている店主さん
店内もまたそれぞれの素材が融合し共鳴している
食べていて気持ちの良いお店でした。
愛されるお店の愛される一杯 ご馳走様でした。