コメント
こんにちは!
こちらのお店でタンメンを食べたのですね~。
個人的にあまりタンメンは食べない方ですが、
こちらのタンメンはあっさりしている中に野菜の旨みがしっかり出ており、
さらに麺の食感が好きなので、好印象に残っているお店です。
>さりげない一杯。しかしなぜか、食後無性に「まだ食べたい」「もう一度食べたい」と感じさせる一杯
↓
同感です。
では、またです!
流星 | 2009年3月14日 13:21こんばんは
こちらの有名中華屋さん、狙ってこの辺りに何度か出没しているのですが
どうもタイミングが悪く中休み時間に着いてしまったりして、なかなか食べられません(苦笑)
こちらではタンメンの採点が多いので、なんだか食べたような気分になり
他のメニューを試そうかと思っていたのですが
milesさんの採点を拝見して、とてもタンメンが食べたくなってしまいました
タンメン&餃子を楽しみに行ってみようと思います(笑)
えこひよ | 2009年3月15日 01:28どうもです!!
なんともそそられるビジュアルです。
野菜系夜らー族に分類される私には結構グッときちゃいました(笑)
泉 | 2009年3月16日 19:16
miles
ひぐま
モンゴルマン
タバサ
食鴉
トゥールゴイ





西口を出て横断歩道を渡ると、「東中野ぎんざ通り」の小さなアーチがお出迎え。細い通りに、八百屋さんや飲食店が軒を並べ、なぜか漂う焼芋の香り。アーチから少し進み、左手に見える黄色い看板が、お目当ての「十番」です。
店内は、いかにも居心地のよさそうな小ざっぱりとした内装。ちょうど私が一番乗りでしたが、後から続々と常連さんらしきお客さんが入店します。注文は、名物と聞く「タンメン」(630円)。やや小型の丼が、約5分に到着。
では、スープを一口……アツアツの塩スープ、序盤に感じるのは、なんともシンプルでピュアな味わい。ごく軽めにニンニクが効いており塩分控えめ、どこかこう「暖かみ」を感じさせる、穏やかな味わいです。そして、スープの温度が落ち着いてくると、徐々にスープに溶け出した白菜の旨みやニラの風味が彩りを加え、終盤は味わいの豊かさに驚くほど。なにかこう……春の暖かな風に誘われて、タンポポやスミレといった小さな花々が、草原を埋め尽くすように広がっていく、そんな情景を眺めているような、こころ休まる味わいです。
麺は意外にも、かなり太めの中太縮れ。敢えて芯を残すような固めのゆで加減でコシが強く、噛み応えがあります。麺だけを食べると、「なぜこのスープに」と感じますが、野菜を絡めて食べて、はじめて納得。スープはむしろ野菜で持ち上げ、白菜などのシャキシャキ感と麺の「モチ・ボソ」感が双方主張し合って、絶妙のコンビネーションを発揮します。う~~む、こういうアプローチがあるとは……この食感、結構気に入りました。
具材は、白菜、ニンジン、ニラ、キクラゲ、豚肉など。わずかに焼き目がつくほどの炒め加減で、食感と香ばしさをキッチリ両立してくるあたり、さすが熟練の技。もっとも、店頭に掲示された雑誌掲載の写真では、サヤインゲンなども入り、豚肉の焼き目ももっと濃いようでしたが……
―――街の中華屋の、さりげない一杯。しかしなぜか、食後無性に「まだ食べたい」「もう一度食べたい」と感じさせる一杯です。タンメンで名を馳せる店にしては、量は少なめなのですが、この「量」も「秘訣」のひとつなんでしょうな。ちなみに餃子も名物というこのお店、タンメンと餃子で丁度満腹になる「仕掛け」でもあるようです……不思議な「中毒性」をもつ一品、みなさんも是非。