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コメント
チャーチル・クロコダイルさん、こんにちは。
ローメンのチャーメンバージョンもあるんですねー。
これはビールと一緒にいただきたくなります。
>ローメンは各種味変調味料で自分好みの味に仕上げてイクのが基本
なるほど。伊那のローメンを食べるときにはこれを覚えておかねば・・・
ぬこ@横浜 | 2022年4月10日 05:37ぬこ@横浜さん、コメントありがとうございます。
基本はマトンですが、私的にはNGなので豚肉の「チャーローメン」を提供してくれる店は助かります。
ローメンは各種味変調味料で好みの様々なテイストにして食えるのがイイんですよね。
信州でもほぼ伊那にしかないので、機会があればお試しを、、、
チャーチル・クロコダイル | 2022年4月10日 19:27
チャーチル・クロコダイル
しゅうしゅう





伊那市内から桜で有名な高遠に抜ける「信州伊那アルプス街道」沿いに佇む食事処。伊那名物「ローメン」がウリの店で、かつての南信担当時代は何回か突撃したが、ほぼ15年ぶりに突撃してみる。
11:20着、先客1名、カウンター席に着座、後客6名。取りあえずメニュー表(メニュー写真)検討、ここはウリの「ローメン」から豚肉を使った“トン ローメン”(700円税込)でイッテみる。
今回の品、「豚骨、鶏ガラスープで煮込む元祖の味」と言うローメン。そもそもローメンは基本マトンを使うのだが、豚肉しか口に出来ない「豚野郎」としては豚肉仕様の「トン ローメン」でイクしかないのである。卓上にはローメン必須の味変調味料として、ソース、酢、青唐酢、おろしニンニク、ゴマ油、ラー油七味唐辛子、コショー、醤油などが揃っている。そして待つ事7分、着丼。
ビジュアルは、豚肉、キャベツ、ニラ、七味唐辛子が共に炒め煮込まれた麺が、ソースベースのスープが張られた皿に乗っている。そしてサラダと野沢菜漬けの小皿が添えられる。
早速麺をマゼマゼしてからガシッとイク。「少しゴマ油をかけてあります。」と言う品には麺の半分ほどスープが張られている。そもそもローメンには「焼きそば風」と「スープ風」があり、こちらは後者。多めのソーススープが張られているが、ベースのソース味はやや薄め。しかしながらローメンは各種味変調味料で自分好みの味に仕上げてイクのが基本であるからして問題無し。薄口ながらもガラだしスープでの動物系のあっさりとした旨味があってなかなか美味いのである。
そして味変として、「ソース」、「青唐酢」、「ラー油」、「ゴマ油」、「ニンニク」を適度に投入。ソースをやや多めにした事でソース味に輪郭が立つと同時に塩味も増し、加えてニンニクのガーリックパンチ、ゴマ油とラー油、青唐酢によるゴマの香ばしさとスパイシーさが増幅され、ソーステイストを中心とした3D的な味の拡がりが出てくるのだ。この味変、実に美味いのである。
麺は断面四角のほぼストレートな太蒸し麺。ローメンらしい蒸し麺で、茹で加減硬めが良く、蒸し麺らしいゴワポソ、モチモチとした弾力ある食感が実にイイ。ソースが絡んだ蒸し麺らしい独特の味わいがイイ。実に美味い麺である。
具の豚肉はバラ肉で柔らかく豚の旨味が出ていてイイ。やはり私的にはローメンには豚肉がジャストミート。キャベツは炒め煮込まれて甘味が出ている。ニラの独特の風味もローメンに良く合っている。
サラダはダイコン、ニンジン、ミズナにイタリアンドレッシングがかけられ、さっぱりとしていて美味い。野沢菜漬けも私的好みの漬物、イイ漬かり加減だ。
もちろん完食、スープも豚肉の旨味が出ているので大方完飲。伊那でのブランチラーに突撃したこちらの店での「ローメン」。それはマトン嫌いなので豚肉で仕上げた「トン ローメン」でイッタのだが、デフォの味付けは薄味のゴマ油のふわりと香るソーステイストながらも、卓上にある各種味変調味料での好みのテイストに仕上げてからの味わいは、輪郭の出たソーステイストにニンニク、青唐酢などでのスパイシーさが増して実に美味かった。添えられた小鉢も何気にイイ。私的には伊那ではこちらの店の「チャーローメン」が一番の私的好みのテイストなのである、、、