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「人生ラーメン」@人生の写真2022年3月20日(日)

昨日は2軒目に鬼怒川を超えてこちらの店を初訪問。

嘗ては1軒目の店主が営んでいたものの、現在は御子息に受け継がれているとの事です。

11時51分に到着すると、記帳表には10名の先客が既に記入を済ませている状況です。

待つ事19分ほどで店内に案内され、席に着いて「人生ラーメン」を注文すると5分ほどで待望のラーメンが到着です。

澄み切った醤油スープには若干の油が浮いていて、綺麗に折り畳まれた細麺の上には2種類の刻みネギが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、軽やかでいて素直に保たれた醤油の風味と共に、淡麗でいて仄かな甘味を帯びた出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は恐らく鶏や野菜類と思われますが、雑味の無い鶏の旨味が至ってクリアに効いていて、尚且つ根菜類から出た甘味が緻密に溶け込んでいます。

一方、醤油の無垢な風味が保たれつつも塩味が低めに抑えられていて、淡麗な出汁の味わいを損なう事なく自らの存在感を極自然に主張しています。

次に麺を食べてみると、微かにウェーブした細麺が適度な硬さに茹でられていて、歯応えがボソ付いてはいるものの小麦の穏やかな風味を感じます。

加水率は結構低めである様に感じるものの、歯触りに低加水麺特有の粘りを感じない事から、加水率は決して極端に低い訳ではない様な気がします。

そして、若干ザラ付いた細麺にはスープが潤沢に絡み込み、噛み締めると麺の甘味とスープの旨味が混ざる事で味わいに一際膨らみが増す印象です。

食べ終えた感想ですが、澄み切っていて上品な味わいではあるものの、私個人的には些か在り来りな味わいである印象がどうにも否めませんでした。

醤油に限ると1軒目で食べた御父上の味わいの方が圧倒的に自分の好みにハマっている様な気がします。

改めて訪れる機会があれば、次回は味噌味である「人生ラーメンPART II」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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